作品ブログ

推しのおっぱいに顔を埋めてヨシヨシされたいオタクの下描き

letm_official

ようやく重い腰を上げ、紅の抱き枕に着手し始めました。

思えば年明けに「今年は紅のおっぱいに顔を埋められる抱き枕を作りたい」と言って以降、高解像度の全身絵を描くのが億劫で放置していました。(ナンカァ…メンドウクサクテェ…)

ただ面倒くさがっていては一生紅のおっぱいに顔を埋める夢は叶いません。千里の道も一歩から。
とりあえずテンプレートをダウンロードして(ダウンロード出来てえらい)、それっぽいラフを描いてみる事にしました(ラフ描けてえらい)

うん、悪くない。けど……
キャラ物抱き枕ってやっぱ片手バンザーイしてるイメージが強いので、そっちも描いてみましょうか。

あと紅の真顔ビジュ良くて好きなんだけど、だからこそ真顔で居られるとこちらの気分的におっぱいに顔埋めづらい気がしますね。「は?」って言われそうで。
なので何でも許してくれそうな聖母成分も足してみましょう。

ってわけで候補その2↓

体勢とはだけさせ方の正解がマジで分からん。
表情は確かに何でも許してくれそうなゆるさで可愛くなったけど、ちょっとへにゃへにゃしすぎ感もあるので、もう一歩どうにかしたい所。これだと見ようによっちゃベッドに沈んだ酔っ払いにも見える。

ここで「一般的な正解を求めるから迷走するのであって、自分にとっての正解であればそれでいいんだ!」と思い直し、もう少し体勢を変えてみる事にしました。

おっ、イイ感じ!!
左手の扱いに悩んだ結果、よしよし専用お手手をこちらに伸ばして頂く方向で落ち着きました。これでおっぱいに顔を埋めながらヨシヨシして貰えますね!

へそ周りと腰骨のどすけべラインをもう少し見せたくはあったんですが、あんまりはだけすぎてもだらしなくなるだけだし、清潔感とエロさの折り合いをつけた結果チラ見せで落ち着きました。いい塩梅って難しい。

表情は少~しだけ口元を引き締めてへにゃへにゃ感を薄くしました。
これもう完全に本人しか分からないレベルの修正なんですけど、この抱き枕自体がばりおの願望モリモリ自己満足の権化なので今更ですね。せっかくお迎えする抱き枕なんだから自己満足が大事!

表情と体勢にだいたい納得したので、イメージが湧きやすくするためにラフに軽く色をつけてみましょう。


お~~~~!いいねいいね~~~~!
スラックスにしてはちょっと股上が浅い気もしますが、まぁ二次元における股上なんて、浅ければ浅いほどスケベでいいとされてますからね。

背景が白なので、シャツは黒の方が引き締まるかも?
あと黒の方が紅っぽいし、なにせケバくてえっちだなぁ……。どうしようかなぁ……。

ともあれ色なんてペン入れ後どうとでもなるので、この方向性で進めていきましょう!
やっぱ最初の一歩が重いだけで、手を動かし始めると話が早いですね。

最高の抱き枕を手に入れるための挑戦は続くのだ……( ・`д・´)

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