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ドーベルマン品評会♡ご主人様以外の人に可愛がられちゃう♡

letm_official
R18/モブ×守屋武蔵

2018年1月にpixivに投稿したものです。ソフトSな月影さんが、飼い犬武蔵君をモブおじさん達に自慢するお話です。
これがネット上にガチ初投稿した作品で、当時めちゃくちゃドキドキしながら投稿ボタンを押しました。最初にブクマがついた時の感動は今でもよく覚えています。「誰かが読んでくれてるんだ!」って、嬉しかったなぁ~。

 その日武蔵は、月影に連れられてとあるホテルの一室を訪れていた。
 そこには数人の壮年男性が控えていた。説明を求めるように月影を見れば「武蔵君の事を自慢したくて」とにっこり微笑まれた。
 
 なるほど今日は、そういうプレイをするらしい。
 
 
「おすわり」した状態の武蔵を、男数人が囲んでいる。月影は少し離れた位置にあるシングルソファで、ゆったりと皆の様子を傍観していた。
 
 ぶるん、と、勃起ちんぽがしなりながら露出する。血管が目立つ、赤黒く使い込まれたいやらしいちんぽだ。実は昨晩は月影・・・ご主人様に、ケツハメアクメの練習をたっぷりとさせられていたので、その光景に、未だ色濃く余韻が残っている部分がきゅん♡と疼いてしまった。
 
「はっ・・・気持ちワリィ。ご主人様以外とか、マジ無いわ」
 
 しかし、まさか自分が、しかもよりにもよって月影の目がある所で、そんな揺れを見せられるはずもない。罵りながら目を逸らすと、くつくつと耳障りな笑い声が降って来る。
 
「おお。よく躾けられてるねぇ。ちんぽとあらば何でも飛びついてすぐケツを振るビッチなバカ犬とは大違いだ」
「ドーベルマンは、主人以外には攻撃的な性格だからね」
「でも、美味しそうな餌の前では、どうかなぁ?」
 
 さらに目を逸らした先でも別の勃起ちんぽを突き付けられる。先程よりも長さは無いが、ずんぐりと太くてカリが張り出している。ナカに入れると前立腺にいい具合に引っかかって気持ちよくなれそうなちんぽだ。口の中に生唾が溜まってしまう。が、気取られぬよう、再びつれない様子で顔を背けた。
 
「ほうほう。ちんぽのヨさを知っていながら尚この態度。月影さん、こんなに忠誠心が強い良犬、可愛くて仕方ないでしょう?」
「ええ勿論。出会った頃からずっと私に懐いてくれていた、可愛い可愛い大切なパートナーです。ね、武蔵君♡」
「っ・・・♡」
 
 べた褒めした月影が歩みより、するりと顎に手を回してまるで本当に犬にするように撫でてから、耳をこすこすと弄ってきた。大好きなご主人様からの優しくて気持ちいいスキンシップに、目元が緩んで体がぞわぞわ喜んでしまう。だがもっと欲しい気持ちは置いてけぼりに、月影はすぐに武蔵から離れて元のソファに戻ってしまった。
 
 分かっている。忠誠心を試されているのだ。優しくこちらを眺めてくる瞳は、その実、さてどこまで主人以外に尻尾を振らずにいられるかと興味深く観察している目だ。恐らく出来次第で、躾を与えるかご褒美を与えるかが決まるのだろう。
 
「月影さん、お洋服は脱がしても?」
 
 ついと、服の裾に指を引っかけられる。犬になる時は基本的に裸に首輪なのだが、さすがに外に出る手前服を着ていた。「どうぞ。本来着ないものですから」そう言った月影の方へ無意識に視線を流すと、一人の男がいつの間にか手を握って言い寄っていた。油断も隙もあったモンじゃない。
 
「オイ、その人に手ェ出したら殺すぞ」
 
 反射的にドスをきかせるが、服を脱がされながらではどこか間抜けになってしまう。手を出そうとしていた男は「怖い怖い」とちゃらけた様子で両手を上げて無害をアピールしていた。しかし月影は、主人想いの忠誠心にとても満足気な表情だ。もしかして、わざと手を出させたのだろうか。一体どこまでが計算なのだろうか。腹の底が見えない。
 
 そうこうしているうちに、シャツもズボンも下着も剥ぎ取られ、首輪一つの格好にさせられた。上から下まで、複数の視線が粘っこく纏わりつくのを感じる。まるで舐めまわされているような気分だった。
 
「ほぉ・・・綺麗なスタイルだ」
「サラブレッドの競走馬みたいで恰好いいねぇ」
「でも・・・ふふ。これはどうしたのかな?」
「ッ♡」
 
 つん、と、首を擡げ始めていたペニスをつっついて指摘される。「見られて興奮しちゃった?それともやっぱりちんぽが欲しくてウズウズしてるのかなぁ?」なんて、ねちっこく問いかけられる。他の手も伸びて来て、顎を撫でたり、腹筋の凹凸を辿ったり、唇を擽ったり、無遠慮に思い思いに性感帯を這って来る。
 
「うっせぇなぁっ!ん・・・ご主人様が、撫でてくれたからに決まってんだろっ・・・♡」
「そっかぁ。ご主人様に撫でられただけで、期待しておちんぽにキュンキュン来ちゃうんだね。こんなに凛々しくてカッコイイのに、蓋を開けたらとんだドスケベ犬だなぁ」
「ん♡んん、ちが・・・♡」
 
 全身を愛撫されながら、鈴口と尿道口を穿られる。弱い粘膜を虐められるせいで、ペニスは成す術もなくすぐに完勃ちしてしまった。指が離れていく際に、カウパー液が名残惜しそうに糸を引く。その光景にかあっと顔が熱くなった。
 
「ご主人様以外の指に、先走り汁で媚び媚びしちゃったねぇ。ねっちょり糸引いて、行かないで♡もっと触って♡ってオネダリされちゃった」
「っ♡っ・・・♡♡」
 
 粘液が糸を引く様子を知らしめるかのように、ぴたぴたと何度も先端を指でタップされる。その度に、物欲しそうに透明な糸が出来ては切れ、出来ては切れ、段々と量が増していった。
 
(ああ♡俺、カウパーでオネダリしてる♡月影さん以外の指なのに、遺伝子レベルで媚びちまってる♡先っぽトントンされるの気持ちいい♡ちんぽ全体にもどかしい振動クるぅ・・・♡)
 
 その光景と刺激との両方に夢中になり始めてしまった所で、みたび目の前に勃起ちんぽが曝け出された。勢いよく取り出されたソレは先程の二本とはさらに別のもので、完勃ちしても皮が剥けきらない包茎ちんぽだった。真っ赤な先端だけが覗き、あとはむわりと濃い性臭を纏わりつかせている。
 
「すっごい匂いでしょ?こんな雄臭ぷんぷんのちんぽ使われちゃったら、一発でご主人のを上書きマーキングされちゃうね~♡」
 
 そんな事を言いながら、竿で何度も頬を叩いてくる。顔のすぐ傍でまき散らされる臭いに頭の芯がびりびり痺れた。寝取る気満々の力強い雄ちんぽを見せつけられて、昨晩さんざん開かれた雌の部分が否応なしに反応してしまう。体ぜんぶがもどかしくて仕方ない。狂おしい程被虐心が掻き立てられる。今、このちんぽを舐めさせられたりでもしたら、確実にオチる。舐めたい。舐めたい。堕とされたい。ダメな方向に思考が傾いた所で、流れを断ち切るように手を鳴らす音が響いた。
 
「そーこーまーで」
 
 出所は、月影である。のんびりとした声音は淫猥な匂いが濃くなっていた場の空気にそぐわない物だったが、その分思考が止められて、武蔵はコッソリ安堵の溜息を吐いた。そうだ、月影が居てくれる限り、妙な事になる前に止めてくれるはず。
 が、それは甘い考えだとすぐに思い知らされる。
 
「じゃあ私は少し席を外しますけど、今以上の事はやっちゃダメですからね?」
「・・・は?」
 
 にっこりと笑いながらの突然の離席宣言に、驚いているのは武蔵のみであった。他の人間は皆、さも当然のような顔をしている。戸惑いを滲ませる武蔵に歩み寄った月影は、すぐ隣に膝をついて顎を掬い、耳元に唇を寄せた。
 
「おちんちんをハメられたり、フェラチオさせられそうになったら、ちゃあんと断らなきゃダメですよ?あとこれは無いと思いますけど、もちろん君がハメるのもだーめ。武蔵君は全部私の物なんですから、浮気しないで下さいね♡」
「えっ、ちょ、待って。どこに・・・」
「撮影の依頼が入っているので、三時間くらいで戻ります。それまで皆さん、武蔵君と遊んであげて下さいね。本番はナシですけど・・・もし皆さんがその気になっちゃっても、武蔵君がちゃあんと断ってくれるって信じてますから♡」
 
 
 
 
 ぢゅぽぢゅぽと音を立てながらの指マンピストン。唇にしつこくペニスを押し付ける顔コキ。充血する程の乳首責め。鈴口でキスする兜合わせ。ヒクつくアナルを狙ったザーメンぶっかけ・・・。
 
 フェラチオと挿入以外の、ありとあらゆるエロ責めを受けて、今は唾液を流し込む征服ディープキスの真っ最中だ。
 
 ちゅばっ♡ちゅば♡れるれる♡ねろぉ〜〜・・・♡
 
 ねっとりとしたキスだけでも酷だというのに、さらに後孔には指が三本埋め込まれており、前立腺をコリコリいじめながら激しく抜き差しされている。散々責められた末の前立腺キスピストンのせいで、足はすっかりペニスを求めて開ききり、ぴくんぴくんと震えていた。
 
「ふ♡あぁぁ・・・♡はぁ、んん・・・♡♡」
「ふふっ。キスピストンキくでしょ?体はもうすっかりおちんぽ待ちだね♡」
 
 気づけばもう1時間以上、ねっとりとした焦らし責めを受けていた。しかもその間、おちんぽ射精もメスイキも許されていない。行き場のない快感が身体中を渦巻いて、どうにかなってしまいそうだった。
 
「ねぇ〜、おまんこハメハメ、したいなぁ♡武蔵君だってもう、シたくてシたくてしょうがないでしょ?ご主人様には黙っておけばバレないって」
「っ♡♡するわけ、ないだろぉがぁ・・・!♡♡」
 
 双丘を左右に割り開き、解れ切ってヒクつく入り口に先端が添えられえる。それだけでちゅっちゅと吸い付いてしまう程、もはや体は挿入を待ち望んでいるのだが、月影の信頼を裏切りたくない一心で何とか堪えていた。
 
「そっかぁ~。残念だなぁ。セックス準備万端の雌アナル、おちんぽでぬこぬこ♡ってゆるパコマーキングしたら、腰が蕩けるくらい気持ちイイだろうになぁ~」
「ひっ♡ちょ♡はい、っちゃうぅ♡♡入れるなってぇっ!♡♡」
「ははっ、入れないよ♡さすがにレイプしたらご主人様に怒られちゃうしね」
「ひうぅ!!♡・・・ひ♡はー♡・・・はー・・・♡」
 
 ぬく・・・♡先が埋め込まれそうになって、期待に全身鳥肌が立ったところで、嘲笑うように、つるんっ♡と勢いをつけて離れていく。下腹部の痙攣と、甘い痺れが治まらない。
 
(ちんぽハメたい♡ハメたい♡♡今ハメたら、絶対重たいメスイキキメられるのにっ♡♡でも、月影さんじゃないから、そんな事しちゃダメだ。月影さんが戻ってくるまで我慢して待ってたら、絶対沢山ご褒美貰えるから♡他のちんぽに浮気するなんてダメ♡どんなに気持ちよくてもしちゃダメだから♡♡)
 
「うーん。やっぱりドーベルマンていうだけあって、忠誠心と忍耐力は並大抵のモンじゃないねぇ。じゃあほら、膝立ちになって。ハメない代わりに素股でコかせてよ♡」
 
 胡坐をかいている一人の肩に手を置いて、尻を突き出した膝立ちの形を取らされる。その体制で後ろから尻を掴まれて、谷間で挟み込むような形でペニスが押し付けられた。
 
「おっ、お尻ちっちゃいから物足りないかと思ったけど、これはこれで・・・♡」
「っ~~~♡♡」
 
 むぎゅむぎゅと尻肉を揉みしだきながら、縁がぷっくり盛り上がってしまう程焦れきった入り口を、竿がヌルヌル擦り上げていく。さらに目の前の男が、ぴんと尖って感度が上がり切った乳首を口に含んだ。
 
「ひゃ♡やめ♡ちくびやめろおっ♡ひゃらあ♡ああぁっ♡♡」
「あははっ♡もうトロトロだね♡乳首で前立腺きゅんきゅんさせながら焦らしスマタでちんぽ扱きとか、そりゃ呂律も回らなくなっちゃうよねぇ♡ほぉら。オマケにおちんぽトントンもしてあげる♡」
「やらあぁっ!♡♡ちんぽ♡トントンされるとっ♡奥までひびいちゃうからあっ♡♡ひっぐ!!?♡♡♡~~~~~!!!♡♡♡」
 
 誰がどう見ても、めろめろに陥落してしまっている所で、突然武蔵の様子が変わった。目を見開いて白黒させた後、言葉も出ない様子で男の頭にしがみついてびくんびくんと震えている。シーツにはぽたぽたと、溜めに溜めた白濁液が零れていた。
 
「ああ、ごめんごめん。勢いあまってちんぽ入っちゃったぁ♡」
 
 そう、素股をしていた男が、上下運動のどさくさに紛れて、トロトロアナルにペニスをずっぷりハメ込んだのだ。
 焦らされまくって解れ切り、受け入れ準備万端の雄膣となっていたアナルは、一気に根本までの挿入を易々と受け入れた。身を焦がす程性感が高まり過敏になった媚肉が突然の剛直に耐えきれるはずもなく、半ば無理矢理一撃アクメをキメさせられてしまった。
 
「ひ、はあぁぁ・・・♡♡やくそく、ちが・・・♡♡」
「大丈夫大丈夫。これは事故だから♡レイプでもないし浮気でもないよ。まぁ、それでも武蔵君はアクメしちゃったみたいだけど、特別にご主人様には内緒にしてあげるね。俺達やさしいから♡ヨシヨシ。今すぐ抜いてあげるからね・・・♡♡」
 
 ぬろぉ~~~~・・・♡♡
 
「あ♡ひっ♡ひんんっ・・・♡♡♡」
 
 一気に入れた勢いとは一転、肉ひだ一つ一つを擦りつけるようにねっとりと、少しずつ勃起ちんぽが引き抜かれていく。絶頂直後の胎内は、そんな緩やかな刺激でも全て強烈な快感として拾い上げ、名残を惜しむようにちゅむちゅむと吸い付いて逞しい雄ちんぽに甘えまくっていた。
 
「うぅん・・・。困ったな。武蔵君があんまり締め付けてくるから、これ以上ちんぽが抜けないなぁ♡」
「ンンンッ!!♡♡そこ♡ひゃめぇ♡♡ぬこぬこすんなあぁっ♡♡」
 
 わざとらしく、丁度前立腺に雁首が引っかかる位置で止め、ゆるゆると前後に揺すられる。絶頂直後の固くしこりきった前立腺をいじめられる、その、ちんぽの裏からダイレクトに響く強烈な快感は、理性をさらに液状化させるには十分すぎる刺激だ。
 
「ほら、武蔵君も手伝って♡おちんぽ自分で抜いてみてよ♡」
 
 ぬこぬこ♡こりこり♡ぬこぬこ♡こりこり♡
 
「ん♡ん♡んんっ♡ンうぅ♡♡」
「うん?どうしたの?おちんぽが抜けやすいように揺すって手伝ってあげてるのに、協力してくれないの?抜けるのに抜かなかったら、ただのセックスになっちゃうよ♡」
 
 体を支えていた男が場所を空け、ベッドに手をつかせて四つん這いの体勢に持って行った。だがすぐにがくんと肘が崩れ、ケツを上げたメスイヌの恰好でベッドに突っ伏してしまう。
 
「はっ♡はあぁ♡♡む、りぃ♡♡こんなの♡むりぃ♡♡ぬいて♡ぬいてぇ♡♡」
「ははっ。だから~。武蔵君があと半分、自分で抜いてくれたら抜けるんだって。それともおちんぽ好きすぎて抜きたくなくなっちゃった?このまま浮気セックスでハメまくりたいとか思ってる?こーんな風に・・・」
 
 ずぬうぅぅ・・・♡腰が奥まで押し込められ、ぐっぷりと根本までちんぽが収まっていく。そのまま撹拌するように、ぐりんぐりんと腰を捻った。
 
「前立腺から雄の子宮口まで、ねっとりおちんぽマーキングされたくなっちゃった?♡チンカス擦りつけて、ぷりぷりザーメン種付けされて、ご主人様の匂いをぜーんぶ上書きされるような、ドスケベな浮気セックスしたくなっちゃったの~?♡」
「っ♡ふうぅぅ・・・♡♡ぅ、ん♡うん♡したいっ♡浮気せっくす、したいぃ♡もうむりなの♡我慢できねぇからあっ♡♡ぜんりつせん、ごりごり擦って♡♡たっぷり匂い擦り付けて♡♡おれの事、みなさんのちんぽでマーキングしてくださいぃ♡♡」
「よしきたあっ♡♡」
 
 待ってましたとばかりに抽挿が開始される。腰骨に響くような容赦のない種付けピストンだ。肉がぶつかる生々しい音と、粘液まみれの膣内が掻き回される卑猥な水音が響き渡る。
 
「ほらっ!ほらっ!ご主人様以外のちんぽの味はどうだっ!?きゅんきゅんメスイキしまくって、はしたないマンコだなあっ!ちんぽの匂いと形を忘れられないくらい擦り込んでやるからなっ!寝取って俺の専用にしてやるっ!♡」
「ん♡ん♡んっ♡んっ♡ンン♡んぅう♡♡」
「ん~?もうマトモに口もきけないくらいおちんぽしゃぶりに夢中だねぇ♡さすが包茎ずっしり雄ちんぽ様だろ?♡ひとたびハメられると内側からメスを黙らせちゃうんだからな♡よしっ、まずは一発、寝取り種付けだっ・・・!♡♡」
「っ~~~~~♡♡♡」
 
 ぴったりと下腹を押し付けた状態で、どぷどぷと濃厚な吐精が始まる。
 
(きた♡ザーメンきたぁっ♡♡奥にびゅーびゅー叩きつけられてる♡ちんぽびくびく脈打ってるぅ♡だめ♡だめ♡ケツがよろこんでる♡♡月影さんじゃないのに♡他のやつのちんぽで種付けされてんのに♡♡こんなのダメなのに♡♡頭真っ白になるくらい気持ちよくなってる♡♡メスイキ止まらなくなってるうっ♡♡♡)
「ふぃー・・・出た出た♡あははっ。武蔵君、もうすっかりちんぽにめろめろなトロ顔じゃん♡」
 
 ころんと仰向けに寝かし直され、引き抜いた端から膝を折りたたまれて、別の勃起ちんぽが押し付けられた。頭の方にも別の男が回って来て、口元にはち切れんばかりのペニスを曝け出す。
 
「今度は正常位のラブラブセックスね♡最初君がご主人様以外のは気持ち悪いって言ってたちんぽで恋人セックスだよ~♡」
「口まんこも、しっかりおちんぽマーキングしておかなきゃね♡上も下もおちんぽしゃぶれて、贅沢だなぁ♡」
「まだまだご主人様が戻って来るまでたっぷり時間があるからね♡時間いっぱいまで、従順マンコぬこぬこ擦りまくってあげるからね~♡」
 
 
 
 
 
「一時間二十四分」
 
 映像を停止させた月影が徐に口を開いた。月影が部屋を出てから、武蔵が「待て」ができた時間の長さだ。
 
「まぁ、ギリギリ許せますかね」
「なにそれヒッデェ。もうちょっと俺の愛情褒めてくれてもよくないっすか?」
「あんなに媚びっ媚びでオネダリしておいて、何が愛情だか・・・。本当なら戻って来るまで本番はナシっていうのが理想なんですからね」
「んな事よりさぁ」
 
 ソファに腰かける月影の膝を、武蔵がのしりと跨ぎ上げる。
 
「こういうプレイは、ご褒美なりおしおきなりのセックスまでで、ワンセットだろ?」
「・・・もう」
「タチがいい?ネコがいい?ご要望通りにご奉仕しますよご主人サマ♡」
 
 ご機嫌ナナメなご主人様を、宥めるようにキスを仕掛ける。一気に部屋の空気が甘ったるいものになった。
 
 
 夜はまだまだ、これから。

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