小説

乳首がスケベ臭い兄ちゃんを捕まえて、海上ちんちん相撲してやった♡

letm_official
R18/モブ×守屋武蔵/♡喘ぎ/淫語

朔宮家と海水浴に出かけた武蔵。しかしスケベな乳首を隠さず水着を着たせいで、男とのセックスに慣れた体を嗅ぎつけられてしまう。警戒心の無い武蔵は密室に連れ込まれ、雄臭いちんぽを次々と突き出されクラクラ♡おっぱいとおまんこを性感イジメされ、疼くアナルを極太ちんぽに狙われて…♡

 月影、武蔵、影縫、仁亜、夜風の五人は、家族で海水浴場に遊びに来ていた。
 青い海、白い砂浜、照り付ける太陽と、お手本のようなロケーションで、バーベキューをして、武蔵の作った焼きそばも食べて大満足。後は海で遊ぶだけなのだが……。
「なぁ海潜んねぇの?」
 シュノーケルを携えて準備万端の武蔵は、不思議そうな顔で他三人(幼児は除く)に問いかけた。
 月影と夜風は、先程からずっと砂のお城を作ったり波打ち際で戯れたりと、まるでカップルのような事をしているし、仁亜はビーチベッドに横になってドリンクを楽しんでいるし、影縫に至っては永遠にパラソルの下でスマホを弄っている。夜風はいいのだが、大人達は三者三様、どうもガッツリと海に入って遊ぼうという気配がない。特に最後のヤツやる気出せ。
「私は夜風君と波打ち際でちゃぷちゃぷしてるのが楽しいので……」
「濡れたらメイクとヘアセット崩れるじゃん! 女の子は水着ファッション楽しむために海に来てるんだからね!」
「日焼けするのも海水でべたべたするのも変な生き物に刺されるのも全部やだ……」
「何だよもう朔宮家はモヤシしかいねーのか!?」
 月影、仁亜、影縫の言い分に、わんぱく運動部気質の武蔵のツッコミが炸裂した。
「あーもういい。折角海来たんだし俺は潜るからな」
「行ってらっしゃーい。あっ、じゃあついでに鮭でも取ってきてよ」
「素手で鮭行けるわけねぇだろ俺ァ熊か!?」
「夜風の守備は任せろ」
「それは父親として当然の責任だドヤ顔やめろ」
 ちゃっかりとお土産をリクエストする仁亜と、当然の事を言いながら偉そうにする影縫に見送られ、彼は海に潜っていった。
 
 ◆
 
 そして1時間弱経った頃、武蔵は静かな浜辺に戻ってきていた。その右手には、目をバッテンにして気絶したカジキマグロの角が握られている。先程腹パンで黙らせた戦利品である。素手で鮭は無理だと豪語しておきながら、蓋を開ければ鮭どころの騒ぎではないものを狩猟してしまった。いや意外とイケるもんだな。
(これ違う場所戻って来ちまったな)
 どうやらカジキと戦ううちに、海水浴場とは少し離れた位置の浜辺まで泳いできてしまったようだ。防波堤のない海は人気もなく、近くに漁船と思しき船の停泊所も見える。
 だが海水浴場がどの辺りかの検討くらいはつく。とりあえず自分が来たであろう方向に向けて歩き始めた所で、近くの漁船付近に漁師らしき男性数名がたむろしているのが見えた。
「あ、すんませーん。海水浴場ってあっちで合ってますよね?」
 武蔵に声をかけられて振り返ったおっちゃん達は、お手本のような二度見を披露し、目玉が飛び出す勢いで驚いていた。
「おい兄ちゃん何でカジキなんて持ってんだ!?」
「まさかそれ素手でいったんか!?」
「つかこの辺カジキなんて居たか!?」
「いやー水中で喧嘩売られたんでこりゃ買わなきゃ男が廃るなって」
「よく生きて帰ってきたな!?」
「バケモンか!?」
「カジキの角が腹すれすれに来た時は死ぬかと思ったけど、異種格闘技って感じがしてアツかったっすね」
 腕を組みながらうんうんと回想する武蔵の様子はヒーローインタビューさながら。だけどこれを読んでいる皆は生身でカジキと戦うのはやめような! 死ぬぞ!
 おっちゃん達はしばしドン引きしつつも畏怖の籠った眼差しで武蔵の事を眺めていたのだが、すぐに何やらひそひそと囁き合う素振りを見せた。その後一人がおもむろに漁船のヘリを跨ぐ。
「おい兄ちゃん、歩くと結構かかるし、ましてそんなデケェ荷物抱えてたら大変だろ。船でさっと送ってやるよ」
「! まじっすか!」
 沢山泳いで疲れていた所だったし、何せカジキが重くて仕方なかったため、武蔵はありがたくお言葉に甘える事にした。
 
「お~すげぇ」
 船内には、網や針を始めとした道具の他、魚群探知機らしき機材も搭載されていた。漁船に乗るなんて当然ながら初めての経験だ。物珍し気に周囲を見回す武蔵に、液体の入った紙コップが手渡された。
「俺らが漁で疲れた時に飲む滋養強壮剤みたいなもんだ。海ん中のクラゲやら毒虫やらの細かい毒も中和してくれるから、まぁとりあえず飲んどけ」
 そういえば海の中で何度かチクリと刺されたような感覚はあった。その後痛みが残ったわけではないのでさして気にもとめていなかったのだが、漁師さん御用達の飲み物なら折角なので頂いておこう。一気に飲み干した液体は甘みがあり、確かに疲れた体には効きそうな味だった。
「今日は彼女と遊びに来たんか?」
「彼女っつーか……まぁ、家族で」
「おお、嫁さんと子供連れて遊びに来たって感じか」
「はぁ、まぁ、そんな所です」
 本当は嫁ではなく男だし、子供ではなく連れ子夫婦だし、何なら続柄孫も居るのだが、赤の他人に説明するには複雑すぎるので、こういう時はテキトーに話を合わせて流す事にしている。
 そのまましばらく世間話に相槌を打っていると、泳いだ疲れに船の揺れが加わってか、体がぽかぽか、頭がぼうっとし始めた。戻ったらひと眠りでもしようかな、とそんな事を考え始めた所……隣に座っていた男の手が、徐に腰に回ってきた。
「しかし兄ちゃん、イーイ身体してんなぁ……」
「!?」
 手のひらは、抱き寄せるように腹を撫で、それから乳首を掠めて胸に指を食い込ませた。その刺激に体の芯がぞわりと粟立つのを感じた武蔵は、慌てて男の手をひっ捕らえ、にやついた表情を睨みつけた。
「おい何ふざけてんだよ」
「固い事言うなよこれくらいスキンシップだろ~?」
 しかし男は全くこたえていなさそうな様子で武蔵に顔を寄せ、あろう事か耳を舐ってきやがった。さらに胸部の凹凸を指が辿り、乳輪までたどり着いてむにむにと刺激する。くすぐったく、腹奥にもクるような触り方に、思わず武蔵の腰が跳ねた。
「ちょ、おい……!」
 止めさせようと他の男達に視線を巡らせても、皆一様に、やに下がった顔でこちらを眺めてくるだけである。これにはいくら男同士といえど、本能的に身の危険を感じた。
「ッ……妙な事すんなら下ろせよ!」
「そんな事言ったって、もう随分遠くまで出ちまったよ? ここで下りたら死ぬけどいいのか?」
 驚いて外を見ると、いつの間にやら辺り一面はぐるりと水平線に囲まれていた。遠くに陸地が霞んではいるのだが、とても泳いで戻れる距離ではないだろう。
「な? 分かったか? 大人しく言う事聞いてりゃ夕方には返してやるから」
 にやつきながら迫ってくる男達とこの状況に一瞬愕然としたのだが、武蔵は慌てず騒がず、一度細長く呼吸を吐いて気持ちを落ち着かせた。
 ごきりと拳を鳴らし、再度男達を睨む。
「あ゛? どういうつもりか知んねぇけど、こちとらカジキワンパンだぞ? あんまザケた真似してっと正当防衛くらいはさせて貰うからな」
 甲板に投げ出されているノックダウンカジキを引き合いに出して凄みつつも、彼は焦燥感に駆られていた。というのも、先程から妙に心音が早くなっているからだ。呼吸が乱れ、少し温かい程度だった体も、じわりと発汗する程熱を持ち始めている。単に疲れているのとはまた違う。熱っぽくて、うずうずして、これではまるで……
「まぁまぁそう強がんなって。ど~ら、これでどうだぁ?」
 とまどう武蔵に向けて、男の一人がズボンをずらし、ぼるんっ♡ と、勃起した肉棒を見せつけた。その瞬間心臓が飛び跳ねる。さらに立て続けに他の男達も次々にペニスを露出させ、性欲に脈打つそれに目が釘付けになってしまう。暑さに蒸れた男根がむんむんと雄臭さを撒き散らし、船内は一気に淫靡な空気に包まれた。
(ぁ……なん、で……♡ 気持ちワリィのに、何で……!?♡)
 胸を高鳴らせ、何も出来ずにいる武蔵に、ペニスを剥き出しにした男達が迫っていく。
「そら美味そうなちんぽだろぉ? 遠慮しないで触っていいんだぞ~♡」
「やっぱ思った通りだ。兄ちゃんスケベ臭い顔可愛いなぁ♡ 怖い顔してんの勿体ないぞぉ?♡」
「物騒に握りこぶしなんて作ってないで、どうせ握るなら優し~くちんぽ握ってシコシコしような~♡」
 見せ付けちんぽで大人しくなってしまった武蔵の手を取り、優しく指の股を擽って、それから肉棒へと誘った。手のひらに雄竿の熱さと硬さを感じるだけで頭に靄がかかってくる。まるでそれが美味しいもののように見えてきて、ついごくりと生唾を飲み込んでしまった。しかしその自分が喉を鳴らした音ではっと我に返り、武蔵は慌ててかぶりを振った。
「て、てめぇら、さっき一服盛ったろ……?」
「おお、よく分かったなぁ。遠洋に出る時は慰安用の若いのを乗せるんだけどな、その子らが気持ちよく務められるための薬よ。ま、ちょ~っとちんぽに弱くなるだけで、体に害はないから安心しな」
 説明と共にぬるい吐息を吹き込まれ、腰を震わせた武蔵はいよいよその場にへたり込んだ。
「は、ぁ、あぁ……っ♡♡」
「可哀想に薬効いてきて辛いなぁ。俺らのちんぽで慰めてやるからな〜♡」
 背後に一人の男が回り、体を抱きかかえられる。腰の辺りに肉棒の硬さを感じながら、動物にやるように顎を可愛がられ、それから首筋をたどられ、鎖骨を撫でおろし、指先は再度乳首へと向かっていった。
「この乳首見た時から、絶対男と寝てんなぁと思ってたんだ。身体は締まってるのにここだけぷりぷりしたやらしい乳輪しやがって。腰回りもスケベくせぇし、妻子持ちのクセに彼氏にでも可愛がって貰ってんのか?」
「やめ、ろってぇ……ッ……こんな事してっ、テメェら後でおぼえてッくひぃんっ!!♡」
「そういう事は乳首勃起させるの止めてから言え!」
 口ごたえしようとしたが、こっぴどく乳首を弾かれて黙らされてしまう。突然のおっぱい折檻で、痛みと甘い痺れがジンッジンッ♡ と胸を蝕んだ。
「そぉら生意気言う体にはおっぱいピストンだ♡ 出して♡ 入れて♡ 出して♡ 入れて♡ ほ〜らほ〜ら♡ 指ちんぽでスケベおっぱい犯されてるぞぉ〜♡」
「あ♡ ぁっ、あ♡ や、めっ♡ く、うぅぅ♡♡」
 男が唾液で濡らした人差し指で、勃起乳頭をズボズボと押し込んでは戻し、押し込んでは戻しを繰り返す。ぬるぬると滑った指先で尖った乳頭をいじめられる快感に、武蔵は腿を擦り合わせて身をくねらせた。
「お~い潰しても潰してもしつこく乳首が出てくるぞぉ~?♡ ほんとは触って欲しいんじゃないのか~? んん~?♡」
「ちがっ♡ ひ、があぁぁ♡ あ、あっ、あぁんんッ♡♡♡」
「おい聞いたか、あぁん♡ だってよ~♡ 可愛い鳴き方出来るじゃねぇか兄ちゃ~ん♡」
「股くねらせて、そんなにおっぱい気持ちいか~?♡」
 腕を抑え込み、膝を左右に開かせて、男達は抵抗出来ない状態の武蔵を弄んだ。
 昔は何とも無かった乳首も、夜の夫婦生活を送るうちすっかり性感帯になってしまった。可愛がられれば可愛がられる程乳首がぷっくりしてしまうので、一時期なるたけ触らせないように努めていた時期もある。だが一度覚えてしまった快感を忘れられる程、人間の脳というものは都合よく出来てはいなくて……。結局今では、セックスで強請るどころか、オナニーの時につい手が伸びてしまう程の感度抜群エロ乳首になっているのだ。そんな発情スイッチを見抜かれて、見ず知らずの男達にしつこくクリクリシコシコされる羞恥心は耐えがたかった。だけどそれ以上に、どんどん熱を持つ体と、そこに与えられるおっぱい快楽に逆らえなくて……♡ 武蔵は結局抵抗も出来ず、雄の唾液まみれの指先で乳首をマーキングされ、ヌルヌルと円を描かれ、代わる代わるオモチャにされてしまった。
「よしよし、しっかり勃起したクリ乳首に仕上がったぞぉ♡」
「はあぁっ♡ あぁぁ……ッ♡♡ ぁ、あ♡ あぁぁっ……♡♡♡」
 指責めが終わる頃には、乳頭はハッキリとした円柱状に尖ってしまい、乳輪も物欲しそうな膨らみを見せるまでになっていた。唾液の糸を結びながら離れていく指に対して、ひくひくと媚びるような動きすらしているように見える。
「こりゃ薬の効果だけじゃなくて、普段からしっかりスケベしてるモロ感乳首確定だな。おっぱい責めでこんな所まで腫らしやがってよぉ♡」
 男は、膨らみを見せる武蔵の水着のフロントに、ぎりぎり触れない程度の位置を摩っていやらしい身体の状態を強調してきた。真っ赤な顔をした武蔵の腰が跳ね、刺激を求めて揺れ動くのだが、核心には触れる事無く周辺ばかりを焦らし続ける。
「ぁ、あ♡ っ、く……♡♡ ふ、うぅう……♡♡」
「へへ、お股クイクイ~ってするの我慢出来てねぇぞ~♡ おまんこシたいです~ってアピールしてんのか~?♡」
 さらに男が左右から、勃起ちんぽをシコシコと扱きながら近づいてくる。見せつけおちんぽ扱きをキメられて、汗臭い雄の匂いに顔回りを取り囲まれ、熱を帯びた体がきゅんきゅんと反応を返してしまう。熱いオツユが奥から込み上げて、股座をじわりと濡らしていく。
「そら、見えるぞ見えるぞ~♡ 乳首でヌレヌレになった恥ずかしいちんちんとおまんこ見られちまうぞ~♡」
「ぁ♡ あっ、あ……っ♡♡」
 水着がじりじりと、ペニスを引っかけながらずり下ろされていく。すっかり発情した恥ずかしい部分を見られてしまう羞恥半分、敏感な部分を布が擦れる快感半分で、武蔵の瞳がうるうると潤む。ずり♡ ずり♡ 生地が竿を擽って、最後にぶるんっ♡ と跳ね上げながら抜き取られると、水着とペニスの間には粘液の糸が繋がった。外気に晒された亀頭はくぱっくぱっ♡ と息衝いて、裏筋は硬く張り詰め、ヒクヒクと物欲しげに打ち震える竿が男達の衆目に晒される。
「おーおー生意気に女が好きそうな形のちんぽしやがって♡ まぁそんなの今は使わねぇんだけどな~♡」
 そう言うと、一人の男が武蔵の股座を陣取ってきた。先程まで周りを取り囲んでいたヤツらとは別の男である。彼は徐に自らの肉棒を取り出して、武蔵のペニスにずっしりと伸し掛からせた。
(ッ!?♡ な、なんだよこのちんぽ……!!♡♡)
 熱っぽい肉の塊を密着させられて、びくりと武蔵の肩が強張る。男の股間に生えていたのは、中腹に向けてむっちりと膨らみ、カリ首で一度くびれ、そこから亀頭が大きく張り出した、いかにも女泣かせの極悪ちんぽだったからある。むわりと湯気が見えそうなほど怒張して、濃厚な雄臭を撒き散らす様からは、欲望と精液を溜め込んでいるのがよく分かる。
「ほらどうだぁ? 生意気言うヤツも、薬キメてこのちんぽ見せ付けりゃ簡単にメス発情しやがるんだよ♡ 折角だからちんちん相撲でも取るかぁ~? ちんぽ負けして雌の立場思い知るかぁ~?♡」
「やッ……♡ あぁッ♡♡ やめ、あ、あぁぁっ♡♡」
 ズンッ♡ ズンッ♡ ズンッ♡ 裏筋同士を密着させたまま、男はまるでおまんこを穿るような動きの疑似ピストンを刻み始めた。体重をかけて長太雄竿に押し倒されている武蔵のペニスはされるがままで、淫欲に火照った体でただ男のちんぽ遊びに翻弄されるしかなかった。
「そぉら♡ そぉら♡ ぶっといちんぽ凄いだろぉ?♡ こうやってちんちんパコパコされてると、このちんぽには敵いません~って雌穴キュンキュンしてくるだろ~?♡」
「っ♡ そんな、わけぇ♡ ない、だろ、ッ~~~~!?♡♡♡」
 さらに別の肉棒が左右の乳首に伸し掛かる。そのまま二人の男は胸板を使ってチンズリをコキ始め、指責めで感度の高まった乳首を、今度は雄ちんぽでいじわるくチンコキ道具にされてしまう。ギンギンに膨らんだ裏筋が、円柱状に勃起したぷりぷり乳頭を上下左右に扱き回す。
「お、おッ♡♡ ひゃめッ♡♡♡ やっ、ぁああッ♡♡♡」
 ちんぽと同時に両乳首までも、雄竿による卑猥な三点責めがキきすぎて、堪らず涎を零しながら喘いでしまう武蔵。ずりゅんっ♡ ずりゅんっ♡ ずりゅんっ♡ ぬっちゅ♡ ぬっちゃ♡ ぬっちょ♡ おっぱい交尾と、格付けおちんぽプレスで体を弄ばれる淫音が、聴覚からも武蔵の事を蝕んでくる。チン先から溢れる先走り汁がローション代わりとなり、滑りの増したヌルヌル刺激がスケベ欲求を再現なく高めていく。
(やだぁ♡♡ こんな♡ こんなのっ、気持ち悪ィのに♡ いやなのにぃ……!!♡♡ ちんぽ気持ちいい♡♡ ちんぽの匂いでクラクラする♡♡ 体が、いう事聞かなくなってるぅ……!!♡♡♡)
 気持ちよすぎるおちんぽ責めでついうっかり蕩けてしまう表情が、それを見下ろす男達の肉棒を一層滾らせた。
「可愛いトロ顔さらしやがって♡ あの薬効いた体に贅沢ちんぽ責めは堪んねぇだろぉ?♡」
「はぁ~裏筋にぷりぷりコリコリ当たって気持ちいい~♡ ほらシッカリ乳首勃起させろ! もっとちんぽに媚びるんだ!」
「おっぱいレイプとちんちん相撲で手も足も出ませんってかぁ?♡ よしよし、このままちんぽま負けキメさせて楽にしてやるからな~♡」
「オぉ゛おッ!?♡♡」
 べちんっっ!!♡♡♡ 股の間に伸し掛かっていた肉棒が突如振り下ろされ、ドクドクと脈動しきりの裏筋を引っ叩く。性感の高まったペニスをいきなり虐められ、武蔵の下腹がガクンと突き出された。
「お゛ひっ♡ ッぉ、おおッ♡♡ やら、あ゛っ♡♡ それえぇ゛♡♡ やらあぁあ゛ッ♡♡」
 べちんっ!♡ べちんっ!♡ べちんっ!!♡♡ じんっじんっじぃんッッ♡♡ 何度も雄竿が振り下ろされる度に、ペニス全体に甘い振動が響き渡る。ちんぽビンタによる被虐的な快感で、さらに奥にあるアナルもキュンッ♡ と息衝き、ひくひくと収縮を始めてしまう。薬と乳首責めでおまんこスイッチの入った体は、武蔵の意思とは裏腹に激しいちんぽアピールに悦びを覚えていた。
(だめだめだめっっ♡♡ ぶっといちんぽ体の芯までひびくうっ♡♡ 今こんな事されたらダメになるッ♡♡ ちんぽに負ける♡♡ ちんぽ負けアクメしちゃうぅぅ♡♡♡)
 尻を浮かせた恥ずかしいおまんこ丸出し体勢のまま、内腿がぐぐぐっと突っ張ってアクメ準備を整える。どんどん敏感になる体を、雄に群がられて弄ばれぬろんぬろんとちんぽで舐め回される乳首の甘やかな快楽と、張り詰めたペニスを折檻される振動が腹の奥で繋がって、体が高みへと上っていく。
「そぉら♡ アクメ♡ アクメ♡ ちんちんアクメで屈伏アクメ♡ ケツマンひくひくさせてんのまで丸見えだぞ~♡♡ さっさとイって負け雌まんこになろうな~♡ そしたらたっぷり尻穴マンズボしてやるからなぁ~♡」
「ッや、あ゛ぁあ♡♡ いッ、く♡♡ いくっ、いくうぅッ!♡♡ やだあぁあ!!♡♡ こんらのッ、やああ゛ぁ゛ッ……~~~~!!♡♡♡」
 せめてぱさぱさと髪を振ってこの状況を拒絶するも、そんなもの何の抵抗にもなりはしない。結局武蔵は三本のちんぽに伸し掛かられる屈辱的な恰好のまま、性感帯レイプで絶頂を迎えてしまった。びゅるっ♡ びゅるるるるるっ♡♡ びゅくんっびゅくんっびゅくんっっ♡♡ ぞくぞくぞくんっっ♡♡♡ ガニ股でぴぃんと腰を突っ張らせ、真っ赤に開いた尿道口から勢いよく精液を噴き出すドスケベアクメ姿勢。さらに射精中もちんぽビンタは止まらず、一噴きごとにべちんっ♡ べちんっ♡ と極太肉棒を振り下ろされ、下腹全体に甘い振動が響き続ける。口を丸く開いたままマゾアクメ快楽に酔いしれる武蔵に、周囲の男達からげらげらと笑い声が上がった。
「おーおーちんぽ引っ叩かれながら無様イキしやがって、気ぃ強そうな顔しといてとんだマゾちんぽじゃねぇか♡」
「イキ顔可愛いなぁ~♡ 雌レイプされる気満々のスケベアクメして、ちんぽでエロスイッチ入れられるの気持ち良かったかぁ?♡」
「じゃ、ちんちん相撲ボロ負けのヨワヨワちんぽは、強い雄ちんぽに雌おまんこ差し出さねぇとな~♡」
 ヒクッヒクッヒクッ♡♡ きゅんっきゅんっきゅうぅぅうううんっっ♡♡♡ 恥ずかし過ぎるガニ股アクメのせいで、おまんこズボズボを期待しているアナル収縮は男達にバレバレだった。野太い雄の指先が武蔵の内腿に食い込んで、お尻まんこを晒し上げるような体勢に大きく開かせる。股の間でそそり立つ屈強ちんぽがビクンビクンと激しく律動し、ピンクの雌穴を狙いすました。
「そ、そんら、っ♡ そんなのっ♡ あぁ……♡ いきなりぃ♡ はいるっ、わけっ……♡」
「大丈夫だ。あの薬はなぁ、コッチを柔らか~く濡らして発情させてくれる効果もあるんだ。本物のまんこみたいにな♡」
 ぬかるんだ尻穴の左右に親指を沿え、引き延ばしながら亀頭を押し付ける。するとくちゅりと粘膜同士が触れ合って、武蔵の下腹を電流が駆け抜けた。それから腰が引かれると、ちゅぽんっ♡ と、まるで名残惜し気に吸い付く女性器のような淫音が聞こえてくる。自分の身体が鳴らしている音だとはにわかに信じがたく、元から赤かった武蔵の頬にさらに熱が集まっていった。
「ォッ♡ おっ♡♡ ほ、おぉぉおッ———~~~~~ッッ♡♡♡」
 ぬぷぷぷぷぷぅぅううううう~~~~~~……♡♡♡ 真上から割れ目を掻き分ける肉棒にも、雌穴に仕立て上げれらたアナルは従順だった。苦痛よりも、おまんこを熱い塊で掻き分けられる興奮の方が大きく、膣道全体をゾクゾクとした性感が支配する。
 ぬかるんだ肉筒でちんぽをもてなされた男が、熱い溜息を吐き出した。
「おほぉ~♡ 気持ちよ~くイかせてやった甲斐あって、もうぬるぬるフワッフワのメスまんこになってるぞお……♡ 腰動かさなくてもちんぽが吸い上げられちまう♡ 兄ちゃん中々の名器だなぁ~♡」
「あぁぁっ……♡♡ やだ、ちがっ……♡♡ んんっ……こんらのっ♡ ひがうぅぅ……!♡♡」
 中腹程で挿入が止まると、切ながる腸壁がきゅんきゅんと蠕動し、奥まで男根を誘おうとする動きを見せた。さらに散々いじくり回された乳首をつままれるともうダメで、官能に震える肉ヒダが、ちゅぱちゅぱと雄竿に媚びて早く早くと先を急かす。
「おぉ~♡ 乳首弄ると食われる食われる♡ そう急かすなって♡ 俺は女の子穴は優し~く穿ってやるのが趣味なんだよ……♡」
「おん、らのこ、じゃ、な♡ ひ、い、ッ♡ ふ、うぅう♡ ッく♡♡ ふあぁぁ……♡♡」
 くっちゅ♡ くっぽ♡ くっぽ♡ ぬっぽ♡ まったりとした中腹ピストンが、交接音を立てておまんこをほじる。おっぱいを弄られながら、自ら濡らして綻ばせた穴にねちっこくちんぽを出し入れされ、恍惚の表情を浮かべている武蔵は、これが女の子でないなら何だろうかといった様相を見せていた。
(きもちいい♡ きもちいい……!!♡♡ 腹の裏側ンとこゾクゾクする♡♡ 少しずつ広げられてる♡♡ もっとぉ♡ もっとほじって♡♡ もっと奥までおまんこ穿ってえぇ♡♡)
 腰を前後させながら、少しずつ亀頭を奥へと侵入させていくちんぽハメに酔いしれる武蔵を取り囲み、順番待ちの男達がセンズリをコキ始める。
「そ~ら、奥でちんぽキスして~……♡」
「お、ぉお♡ ッ、くふうぅうっ……!!♡♡」
 ちゅうぅぅうう~~~~♡♡♡ 最奥にべったりと亀頭が伸し掛かり、粘膜が吸い付き合う。
「ちょっと離してぇ♡」
「ッあ゛♡♡ あっ、はあぁ♡♡ あぁぁ……♡♡」
 男が軽く腰を持ち上げると、腹の奥で名残惜しそうな愛液の糸が結ばれた。
「そぉら♡ そぉら♡ スケベな音立ててマン奥でちんぽしゃぶりしやがって♡ 顔の割に甘えんぼの可愛いマンコしてるじゃねぇか~♡ どうだぁ? ちんちんちゅぱちゅぱ気持ちいいだろぉ~?♡」
「んゥ♡ んッ♡♡ んん♡ っぁあぁ♡♡♡ ッ~~~♡♡♡」
 ちゅっ、ぱっ♡ ちゅっ、ぱっ♡ ちゅっ、ぱっ♡♡ ちゅっ、ぱっ♡♡♡ おまんこ奥をちんぽで口説き落とすような、しつこい最奥キスが繰り返される。
 雄臭い蒸れたちんぽに囲まれながら、体の奥の一番弱い部分をひたすらチン先で責められる時間は、武蔵の思考を確実に蕩けさせていった。
(きもちいい、けどぉ……!♡ もっと♡ もっと激しく突いて♡♡ 腹ん中ずっとキュンキュンしてる♡♡ もっとちんぽで思いっきりズボズボして欲しい♡♡ まんこ切ないの終わんねぇよぉ……♡♡)
 てっきり猿ようにズコズコと腰を使われてしまうと思っていたのに、ここに来てこのねちっこくも甘ったるい、雌を焦らして本気交尾に誘うようなちんぽテク……♡ すっかり火照ったメスイキ欲しがりおまんこを、奥まで思いっきりホジホジ♡ 穿り回して欲しくって、武蔵の腰は勝手にくねくね揺れ動き、肉棒をイイトコロに擦り付けようとしてしまう。しかしそんな恥知らずな動きを男達が見逃すはずもなかった。
「こら! なぁに勝手に腰揺らしてんだ! 他人ちんぽ使ってオナニーし始めやがって、最近の若いヤツは礼儀ってモンを知らねぇのか!? ちんぽハメ気持ちいい~って認めるまで本気マンズボはおあずけだからな!」
 そう言うやいなや周囲から手が伸びてきて、大股開きのおまんこ丸出し体勢で、両足をガッチリと固定されてしまった。両手も頭上で纏められ、まともに体を動かせない状態にさせられる。
 クチュウゥゥゥゥ~~~~~♡♡♡ 結腸口にべったりと亀頭が伸し掛かり、生殖粘膜同士が深く触れ合った状態で、男は舐め回すように腰を回し始めた。
「そぉ~れ、身動き取れないままのマン奥ディープキス♡ 兄ちゃんみたいなマゾまんこには堪んねぇだろぉ?♡ 初対面のちんぽに体の奥までヌルヌルちゅぱちゅぱされてんだぞぉ♡ あ~気持ちいい♡ 乳首も雌ちんちんもぴん勃ちさせて気持ちいいなぁ~♡ おまんこキュンキュン締め付けて、もっと激しくレイプされたいのバレてんぞ~♡」
「ほぉッ♡♡ ぉ、おぉお♡♡ ぁあ、あおぉおッ♡♡ お、ほ、おぉおッ……~~~~♡♡♡」
「どぉれ、この勃起クリ乳首も優しくシコシコしてやろうな~♡ さっきみたく唾液をた~っぷり塗して……♡ ほらシコシコ~♡ ぬるぬるの指でおっぱいクリクリシコシコ~~~♡♡」
「おひいぃん♡♡ ひっ、お、おぉおッ♡♡ おッ、おッ、ほおぉおッッ♡♡♡」
 乳首の快楽がおまんこ奥の疼きを増幅させ、肉棒でのおまんこ虐めのじれったさが乳首の勃起に拍車をかける。雪だるま式に官能が降り積もるも、それはマン奥の疼きを慰めるには遠く及ばない。拘束されていては身をよじって性感を貪る事も出来ず、武蔵はただ大股開きの恥ずかし過ぎる恰好で、男達のちんぽ遊び用玩具になるしかなかった。
(ちんぽディープキスしながらっ♡ おっぱいシコシコおぉ♡♡♡ これだめっ♡♡ 気持ちよすぎてだめえぇえッ♡♡)
ちゅっぱ♡ ちゅっぱ♡ くちゅくちゅくちゅんっ♡♡ ねちっこいおまんこディープキスが膣道を焦らし、痺れさせ、武蔵の理性をどろどろに溶かしていく。快感を逃す事も許されない内腿を、せめてぶるぶるカクカクと戦慄かせる痴態からは、興奮してどうしようもない体の状態がありありと見てとれた。それがまた、周囲を取り囲む男達の目を一層楽しませるのだ。
身動きが取れない丸出しヌルトロアナルを、ちんぽでくちゅくちゅ♡ いじめられているこの状況は、さながらオナホールとして弄ばれているかのようだった。狭くて無骨な船内で、雄臭い中年男に囲まれて、ちんぽを楽しませるためだけの都合のいい性処理穴として使われている自分自身……♡ そんな倒錯的なシチュエーションのせいで、「もっと穿られたい。もっといじめられたい」という、発情まんこのマゾメス欲求が飽和し始める。
(もっとおまんこされたいっ♡ 思いっきりヌポヌポ犯されたいぃっ♡ おまんこ我慢できないっ♡♡ 強請っちゃうッ♡♡ おれっ、知らないヤツに♡ おまんこレイプおねだりしちまうよおぉおお♡♡♡)
「ぉっ、お、ちんぽぉ……♡♡」
「ん? 何だって?」
 武蔵が震える唇を開く。頬を真っ赤に染め上げつつ、うるうると潤んだ瞳を、自らを犯す男へと絡めた。
「はーッ♡♡ はぁあ♡♡ おッ……♡ おちんぽ、ちゅぱちゅぱぁ♡♡ きもひいぃれひゅうぅ……♡♡♡」
「もっと思いっきりちんぽしゃぶりしたいか?」
「したい♡ したいぃッ♡♡ もっと思いっきりぃ♡ ちんぽズボズボ、してくださひオおぉお゛お゛ッッ!?♡♡♡」
 ぶっちゅんッッ!!♡♡♡ 重力の乗った垂直プレスが打ち込まれ、易々と結腸口を貫いた。突如与えられたマン奥衝撃に、武蔵は舌を突き出して、へっへっと犬のような無様喘ぎをしてしまう。
「へへっ、可愛いオネダリしやがって堪んねぇなぁ~♡ よしよし、素直なメスまんこには、お望み通りのチンズボピストンしてやるからな、っと♡」
「オ゛ほおぉぉお゛ッ♡♡♡」
 ぶりゅんっっ!!♡♡ ハメ込まれた亀頭を一旦抜き取って、それから再度ぶちゅん!!♡ と力強い結腸ハメ。ずっぽん! ずっぽんっ! ぶちゅんっぶちゅんっぶちゅんっっ!!♡♡ 今しがたまでの甘ったるい奥ハメ焦らしとは正反対の、雄の欲望を叩きつけるようなピストンが無防備まんこに降り注ぐ。
「へえ゛ぇええッ♡♡♡」
 さらに乳首をピーンと抓り上げられ、その痛みと快楽にまたも喉を晒して身悶えた。上に向けて引き延ばされたおっぱい粘膜が、無骨な指先にゴシゴシと擦り潰され、被虐心が胸を中心に全身へと染み渡っていく。
「ひオぉッ♡♡ ひっ、ひくびぃッ♡♡ のびっ、お゛♡ おぉお゛♡♡ オ、おおぉお゛ォッ♡♡♡」
「うんうん、このままおっぱい伸ばして益々スケベな乳首になろうな~♡ 一目見るだけで男のオモチャおっぱいです~って分かるようにして、水着なんて着れないようにしてやるからな~♡」
「ひゃめ、おほお゛ぉッ♡♡ やっ、あう゛ぅぅッ♡♡ おッ♡ オひッ♡♡ おォお゛おお♡♡♡」
「お? おっぱい伸ばしでマン肉が熱烈キスし始めたぞ~?♡ そんなに嬉しいか、よしよし♡ もっといっぱいイジメてやるからな~♡」
 ずっぽずっぽずっぽずっぽずっぽずっぽずっぽ♡♡♡ ぬぼっぶぼっずぼっぶぽっどちゅんどちゅんどちゅんっっっ♡♡♡ ゴリゴリ竿が前立腺を押しつぶし、丸々太った亀頭が結腸口を蹂躙し、おっぱいがぴんっ♡ ぴんっ♡ と容赦なく伸ばされる。全身に満ちる電気の流れるような快感に、武蔵はもはや母音を垂れ流して喘ぐ事しか出来なかった。
 むんむんと熱気を帯びた船内には雄臭と交尾臭が立ち込めて、その匂いと媚態にあてられた男達は、ある者は武蔵の体をまさぐり、ある者は肉棒を擦り付けチンズリ道具に使い、ある者はちんぽをしゃぶれと口元に突き付ける。激しいピストンで武蔵を黙らせながら、身勝手な享楽に耽っていく。
(気持ちいい♡♡ 何コレ気持ちよすぎるうぅぅ♡♡ こんなの違うのに♡♡ いつもはこんなんで感じねぇのにいぃッ!♡♡ なんでっ♡ なんで、知らないオッサンに虐められて気持ちいいんだよッ♡♡ こんなの絶対薬のせいだっ♡♡ 俺じゃない♡ こんなのっ、俺じゃないいぃ♡♡♡)
 雄に群がられて性処理道具扱いされる事に悦びを覚えている自分を信じたくなくて、頭の中では必死で否定するも、体が嬉々としてちんぽに迎合する事を止められない。そんな中、ほっ♡ ほっ♡ と熱い吐息を零しながら武蔵に伸し掛かる男が、いよいよもってぶるりと身震いをし始めた。
「ほぉ~ッ♡ こりゃあいい♡ 体引き締まってるからマンコの締まりも良くてっ……おまけにちんぽにこなれた従順マンコで最高だぁっ♡♡ やっぱコイツ普段から男と寝てんだろこのドスケベがよぉっ♡ 野郎なんて興味なさそうなツラしといてとんだビッチじゃねぇかッ!♡ おぉぉ催してきたぁ~~~♡♡ ちんぽの根本でザーメングツグツ煮えてきたぞぉ~~~~♡♡」
 ぶくううぅぅうううッッ♡♡♡ 敏感に仕上がった肉ヒダが射精間近の肉棒の膨らみを感じ取り、種付けの予感にあろう事かゾクゾクゾクゥッ♡ と全身が高揚する。中出しだけは拒否しなければという貞操観念がちらりと首を擡げたが、そんなもの、発情まんこを長太ちんぽで串刺しにされているこの状況では何の意味も持たなかった。
 ばちゅんばちゅんばちゅんばちゅんばちゅんッッ!!♡♡♡ 男の腰振りが、一直線に射精へと向かう物に変化する。ちんぽの事しか考えていない身勝手ピストンと連動して、大ぶりの金玉がべちんべちんと尻肉をぶち、たっぷりと溜まった雄汁を今から種付けする雌にアピールする。
「はあっ♡ はあ~ったまんねぇっ♡ よっしゃ最後はラブラブキスしながら種付けしようなぁ♡ ほぉら可愛いお口とチューするぞぉ♡ こら逃げんなって♡ キスハメ中出しでちんぽを興奮させるのが雌の礼儀だろうがっ!♡」
「ん゛♡ や、あ゛ッ♡♡ やら、んむう゛ぅっ♡♡ ん゛ッ♡ んん゛ッ♡♡ う゛ぅうっ♡♡♡」
 逸らそうとした顔をガッチリ掴まれて、ヤニ臭い唇に囚われる。平素なら嫌悪感を抱きそうなその匂いも、今は「知らない男に抱かれているのだ」という背徳的な興奮を掻き立てる要素でしかなかった。流し込まれる唾液が媚薬のように頭をクラクラ酩酊させ、無自覚のうちにくぱぁ~♡ くぱぁ~♡ とおまんこ奥を開いて種付け準備を整えてしまう。
 最高に盛り上がった種付けセックスをオカズに、周囲の男のセンズリにも熱が籠り始めた。皆一様に武蔵に向かって腰を突き出しながら激しく竿を扱きたて、射精欲求をグングンと高めていく。
「おぉぉ~~~イクイクイク~~~~ッ♡♡ おらイクぞっ♡ イクぞイクぞおッ♡♡ まんこ準備しろ!!♡ 受精準備しろっ!!♡♡ 奥まで開けッ!♡♡ 俺の子種汁受け止めろおぉオッ♡♡♡」
「ッッ―――~~~~~~!!♡♡♡」
 ぶびゅるるるるるるるるるッ♡♡ びゅるるるるるるうぅぅうっっ♡♡ ぶびゅっぶびゅっぶびゅっぶびゅうぅッ♡♡ びゅるるるるぅうううう~~~~~♡♡ ゴム無しちんぽから大量の精液が迸り、ほかほかザーメンマーキングが汚らしい音を響かせる。無防備な雄子宮に黄ばみ精子がドクンドクンと流し込まれ、ビチビチと跳ね返ってはピンク色の粘膜を汚していく。
 さらに周囲を取り囲んでいた男達もぞくぞくっ♡ と肉棒を戦慄かせ、満を持しての大量射精を開始した。四方八方からザーメンシャワーが降り注ぎ、顔にも口内にも乳首にも腹にも、武蔵の全身を複数の雄汁が余す事なく汚していく。
(ッッ♡♡ ザーメンあついいぃッ♡♡♡ 雄の匂いすごいっ♡♡ 脳味噌ビリビリするっ♡♡ だめぇ♡ だめえぇぇ♡♡ こんなのっ、ダメになっちゃうぅぅ……!!♡♡♡)
 びくんびくんびくんっっ!!♡♡ ぞくぞくぞくぞくぞくうぅぅッ!!♡♡♡ 中出しアクメによるメスイキと同時に、むせ返るちんぽ臭での脳イキまでもキメさせられて、武蔵の足先がぴぃんと突っ張り、視界に火花が飛び散った。お腹の中に注がれるたっぷりの赤ちゃん汁。そして全身に引っかけられるマーキング雄ザーメンに、雌発情した体が抗えるはずがないのである。
「ふぃ~~~……♡ 中々優秀なちんぽミルクタンクだなぁ♡ 年甲斐もなくたっぷり出しちまったよ……っと♡」
「ほっ、おッ♡ オッ♡♡ おぉぉぉおおおッ……————!!♡♡♡」
 ぬっちょおぉおおぉぉおおッ……♡♡ ねっちょりザーメンが絡みつくちんぽ抜きに、アクメが治まらない武蔵の内腿がカクカクと痙攣する。射精してもなお野太い雄の象徴は、肉ヒダを扱き上げ、前立腺をシコらせて、追い打ちの快感で武蔵を身悶えさせた。最後にぬぽんっ!♡♡ としなりながら肉棒が退散すれば、腰がビクンッ♡ と跳ね上がり、充血しながらヒクヒクと痙攣する雌アナルから、半ば固形に近い濃厚ザーメンがもったりと顔を覗かせた。
「ぉ♡ お♡ ぉおぉ……♡♡ ほ、ぉ、おぉ……へあぁぁ……♡♡♡」
 内側も外側もザーメンまみれで、だらしなく股座を晒しながら横たわる武蔵。その醜態を前に男達はごくりと生唾を飲み込んだ。順番待ちが多数居る中、この程度のお楽しみで、ちんぽの滾りが治まるはずもない。
「兄ちゃんな~に終わった気で惚けてんだぁ? まだまだこれからだぞ~♡」
「ちんぽはたっぷりあるからよぉ、ふわふわマンコに腹いっぱい食わせてやからな~♡」
「薬抜けるまで責任もって付き合ってやるからな♡ 安心しておまんこ発情させまくろうなぁ♡」
 無骨な手のひらが尻たぶに食い込む。怒張した肉棒が我先にと突き出される。かくして武蔵は、逃げ場のない海の上で、男達が満足するまで性処理道具として使われてしまったのだった……。
 
 ◆
 
 太陽が傾き、海を赤く照らし始めた頃だった。ようやく戻ってきた武蔵の下へと、心配そうな表情の月影と仁亜が駆け寄った。
「武蔵君何やってたんですか!?」
「心配したじゃないのよどこほっつき歩いて……ってお刺身持ってるーーーーーー!?」
 海に出たっきり中々戻らない武蔵を心配していた二人なのだが、その姿を見て驚愕せざるを得なかった。なにせ武蔵はといえば、大皿に山盛りに盛られた大量の魚の切り身を携えていたからである。
「何で!? 何がどうなってそうなった!?」
 警察に相談しようかとうろたえる程心配していた仁亜なのだが、ツッコミどころ満載の光景に一瞬で興味が奪われてしまう。一方武蔵はけろりとした表情だ。
「いやちょっと泳いでる最中にカジキ獲っちまってよ。それを近場に居た漁師のおっちゃんが捌いてくれた」
「カジキ!?」
「カジキって素手でいけるものなんですか!?」
「ほんとはこの皿何杯分もあったけど、そんなあってもどうしようもねぇから晩飯分だけ貰ってきた」
「えっ、えぇ~~~……?」
 鮭すら冗談だったというのに、明らかに素手で狩猟する範囲を超えたものをお持ち帰りしてきた武蔵に開いた口が塞がらない。ただまぁ、溺れていなかったのだから結果オーライだ。心配をかけさせた事に対してのお咎めは、自分ではなく月影に任せるとしよう。
「ま、まぁ……とにかく! 月影さんもめちゃくちゃ心配してたんだからね! 今度からこういうの止めてよね!! お~い縫~! 武蔵戻ってきたから帰るわよ~!」
 仁亜がビーチパラソルの方へと歩いて行く。すっかり遊び疲れて眠る夜風と共に、影縫が荷物番をしていた様子である。その背中をしばし眺めてから、月影はまだ少しだけ心配そうな様子で武蔵を振り返った。
「武蔵君、ほんとに大丈夫なんですか?」
「おう。海なんて久々だったからはしゃいじまっただけ。心配かけてごめんな」
「ほんとに?」
「何だよ幽霊だとでも思ってます? 実際こうやって土産まで持って帰ってきたじゃないっすか」
「……そう、ですね。何事も無かったなら何よりです。帰って皆でお刺身食べましょうね」
 釈然としない様子は残っていたのだが、月影はにこりと微笑んで、それっきり詮索を切り上げた。そんなパートナーの言葉を受けて、武蔵は申し訳なさそうに目線を落したのだった。
「あ……お、俺はもう、腹いっぱいだから……♡」 
そう言って太腿を擦り合わせる武蔵。腹いっぱいに注ぎ込まれた間男達の精液がとぷりと零れ、彼の内腿を伝っていた。

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