アイドル性奴隷化調教 -朔宮影縫の場合-
アイドル性奴隷化調教 サンプル
朔宮影縫は、とある民放テレビ局の廊下を歩いていた。番組収録の仕事を終え、これから帰宅する所である。衣装からだぼついた普段着に着替えて、マスクをして、アイドルオーラはすっかり全消し。そうしていると相変わらず、地味だけどちょっと顔の良いスタッフ程度にしか見えないのだから見事なものだ。
(やっぱりバラエティは疲れる……)
エレベーター前で立ち止まり、小さく溜息。待っている間にスマホを取り出し、ソーシャルゲームを起動して、惰性的にタップした。特に今すぐやりたい事もないのだが、なんとなく、アイドルから普段の自分に戻れる気がして落ち着くからだ。ちなみにその隣に、いつも居るはずの相方、水方ユキの姿はない。
CMの仕事は別として、テレビ番組の仕事は基本的にユキとセットでオファーがかかる。それがどういう訳か、今回に関しては影縫単体だった。ゴールデンのバラエティ番組で、若手であれば喉から手が出る程欲しい仕事。だが影縫は、その手の番組の演者側になるのはあまり好きではなかった。それも自分一人でなんて、あり得ない。
持ち掛けられた当初は断ろうと思っていたのだが、マネージャーの仁亜から「やっぱ縫ちゃんは、ユキお兄ちゃんと一緒じゃないとテレビのお仕事出来ないかな~?」なんて、ニヤニヤしながらからかわれたものだから、つい売り言葉に買い言葉で「やる」と言ってしまった。本当はユキが居ないと心細いなぁなんて、そんな事はこれっぽっちも思っていない。ええ断じて思っていませんとも。
内容は、VTRを眺める様子をワイプで抜かれてたまにスタジオで二三言喋るだけの簡単なお仕事なのだが、それでも気の利いたリアクションが出来るに越したことは無い。自慢じゃないが自分はゴールデンタイムのお茶の間を楽しませるようなリアクションが出来る人間ではないので、すぐ降板になるだろうと高を括っていた。だがプロデューサーから「影縫君はそこに居てくれるだけでいいから!」と言われてしまい、結局既にワンクール以上出演を続けている。
「あっ、居た居た! おーい影縫君!」
そんな影縫を離れた位置から呼ぶ声があった。スマホから顔を上げると、まさにその番組プロデューサーの男が、こちらに駆け寄ってきている最中だった。
「お疲れ様です」
「お疲れ様。いやー今日も良かったよ~。あのさ、この後一緒にご飯でもどう? ちょっといいお店予約取れてさ~」
「……え、と……二人で、ですか?」
「あ、ダメかな? 二人分しか席取れなくて」
「それはちょっと……事務所が煩いんで……」
言いづらそうに視線を斜め下に流す影縫。このような申し出は様々な現場でこれまでもあったのだが、基本的に全て断っていた。親しくもない相手と二人きりで食事なんて行きたくないという、交友関係を広げる気がまるで無いコミュ障気質が最たる理由ではあるのだが、ユキから度々「偉い人と二人で食事とか、枕のお誘いと同義だから絶対ダメ!」と口うるさく言われてもいるからだ。まぁ後者に関してはユキの偏見も多分に含まれているような気はするのだが、ともかく今回も通例に従い、事務所の名前を借りてやんわりと謝絶の意を口にした。
「そっか~、残念だなぁ。創庵さんの予約取れたから、是非影縫君にって思ったんだけど……」
「!」
しかしその言葉に、影縫の目がぱっと輝く。
創庵は度々メディアにも取り上げられる和食の名店で、特にこの時期限定の筍をメインにしたコース料理は、数年先まで予約待ちになる程の超人気店なのだ。筍が好きな影縫も実は密かに気になっており、ただ予約が取れるはずもなく、またそこまでの熱意もないため諦めてはいたのだが……
「あはは、影縫君分かりやすすぎ~。ホントは行きたいんでしょ?」
「あ……その……」
「大丈夫大丈夫。事務所には内緒にしておいてあげるし、遅くまで連れ回さないからさ。ちょっとだけ付き合ってよ」
ぽんぽんと肩を叩かれた所で、ちょうどエレベーターが到着する。そのままの流れで男も一緒に乗りこんできて、影縫の返事を待たずして世間話が始まり、どうやら一緒に食事をするのは決定事項となってしまったようだ。
(……まぁ、いいか)
いつもお世話になっている番組の人で知らない仲というわけでもなし、それに食に淡泊な影縫でも大好物となれば話は別。次にいつ機会が訪れるか分からないというプレミア感も相まって、店に行く方へと天秤が傾いた。
この時はまだ、ご馳走になって早めにおいとますればいいか、なんて、その程度の考えでしか無かった。
◆
体が重い。熱い体温に伸し掛かられている。耳元で呼吸音が響き、全身をまさぐるように何かが這い回る感覚がある。本能的に危機感を覚えるそれに、影縫の混濁した意識が徐々に掬い上げられていった。
(あ、れ? 俺、何、してたんだっけ……?)
プロデューサーと食事をしていたまではハッキリと覚えている。食べ進めるうちに、なんだか頭がふわふわしてきて、眠たくなってきて、家まで送るからと、タクシーを呼んで貰って、それで……?
「……?」
重たい瞼を持ち上げると見慣れぬ天井が。そしてそれを遮るような形で、先ほどまで一緒に食事をしていた男の顔が目に映った。覚醒しきらぬ頭でぼうっと眺めていると、急にキスをしそうな位置まで近づいてくる。これにはさすがに驚いて、反射的に手のひらで押し返した。
「ッ、ちょっ……!?」
「あれ起きちゃった?」
それを皮切りに一気に意識が浮上した。そして室内を見回して、この状況がおかしい事に気づき始める。今自分達が乗っているやたら大きなベッドを始め、家具も壁紙も何もかも、全く見覚えのない部屋だった。それも一般的な家というよりは、宿泊施設のような……。
「な、なにっ……!? ここ、どこっ……!?」
「も~忘れたの~? 影縫君間違ってお酒飲んでくてんくてんになっちゃって、俺とホテル行きた~いって甘えて来たじゃ~ん♡」
「は……!?」
酒に弱い事も、記憶が曖昧な事もどちらも否定しないが、自分がそんな事を言うとは到底思えなかった。もし仮に酔って駄々をこねたとしても、天地がひっくり返っても男とホテルに入りたいなんてワガママは言わない。
「そ、そんなの、言った覚えない……」
「言ってたって~♡ タクシーの中でイチャイチャしてきて、もう運転手さんに気ぃ使わせて大変だったんだから~♡」
「そんなわけない! デタラメ言わないで下さい!」
「あーもうじゃあそれでいいよ。でも折角ラブホ来たんだからさ、ね? ヤる事ヤって帰ろうよ♡ もっと親睦深める意味でもさぁ♡」
「やだ、っやあ……! ふざけないで……っ」
首筋に顔が埋められ、生ぬるい呼気と共に唇が這い回る。男の言う通りアルコールが入っているらしく、押しのけたくとも体に力が入らなかった。
「あ~~~いい匂い♡ シャンプーと柔軟剤に影縫君の匂いが混ざってすっげぇいい匂いするっ♡ 毎回すれ違う度に女の子みたいな甘い匂いで悶々とさせやがって♡ はぁ~っ♡ 今まで散々ちんぽイラつかされた分みっちり責任取ってもらうからなあっ♡」
「ん、はなっ……はなして、ッ……放せよっ! 放、せってぇッ……!!」
太い腕に胴体を抱きすくめられ、抵抗出来ない状態で耳をじゅぱじゅぱ舐られる。影縫が寝ている間に気分を盛り上げていたのか、男は既に性欲剥き出しの状態で、パンパンに張り詰めたズボンのフロントが太ももに押し付けられていた。
「ふふ♡ 全然力入って無いよ? 細いし非力で可愛いなぁ~♡ もっとお耳ズポズポしちゃおーっと♡」
「ぁ、や♡ きもち、わるいっ♡ やめ、っ……ふ、くうぅ……!♡♡」
脳まで犯すような水音に身悶えているうちに、手は服の中にまで侵入してきた。性欲に火照った手のひらが、腰から尻の丸みにかけてを無遠慮に撫で回し始める。
「何このほっそい腰……♡ こんなの抱きつぶしたくなっちゃうじゃん……♡ ん~♡ 生尻もすべすべもちもちで気持ちいい~♡ 影縫君って顔も可愛いけど、体も女の子みたいな触り心地してるんだねぇ~♡」
「やだ、やだぁっ♡ ん♡ 頼むから、落ち着いてって……!!」
「ずっと狙ってた相手ホテルに連れ込んで落ち着いてられる男が居るわけねぇだろっ♡ 今からこのケツをまんこにしてやるから覚悟しとけよぉ……♡」
制止を促した所で男は全く聞く耳を持たなかった。自分が置かれている状況を徐々に理解し始めて、どうしたらいいか分からない影縫がせめて弱弱しく首を振る。
「な、なんで……おれ、ユキじゃないのに……!」
度々偉い人に言い寄られているユキを、大変だなぁなんて、他人事のように眺めていた。それがまさか自分の事をこういう目で見てくるヤツが居たなんて、思ってもみなかった。
「ええ? 何言ってんの? ユキ君ですらあんなにモテてるんだから、影縫君なんて裏ではすごい数のオナペットさせられてると思うよ?」
だから男から返されたこの言葉なんて、完全に理解の範囲を超えていた。意味が分からず混乱した様子を見せる影縫に対し、男が愉快そうに口角を吊り上げる。
「ユキ君は完成しすぎてるっていうか、キラキラしすぎて色気が無いっていうか、とにかくお人形さん見てるみたいであんまチンポにはこないんだよね。その点影縫君てさ、綺麗なんだけどなんか生々しくてエロいし、いい具合に隙もあって俺でも抱けそうみたいな気になってすっげぇソソられるんだよねぇ……♡ 実際影縫君の方が男にモテてるんだけど……そっかぁ、自分の需要知らなかったのかぁ~♡」
抵抗出来ないのをいい事に、ズボンと下着がずり下ろされた。
「ただ社長といいマネージャーといいユキ君といい、影縫君の周りってセコムが多すぎてお手付きしづらいんだよねぇ。それをこんな風に二人っきりで連れ出して、ホテルにまで連れ込めるなんて、無理してでもお店予約した甲斐があったってモンだよ♡」
枕元の小分けローションが男の手に垂らされて、親指と中指の間にぴとぴとと糸を引く。
「観賞用のお人形と、ちんぽハメたい実用品は別物なんだよ~覚えておこうね~♡」
好き勝手に語った所で、男は影縫の剥き出しの膝に手をかけた。
「やッ……やっめ……!!」
「はいご開帳〜♡」
外側に向けて力を込めると為すすべなく膝が割られ、恥ずかしい部分が灯りの下に晒された。
羞恥のあまり秘所はきゅっと窄まって、内腿がふるふると震えている。どうする事も出来ずに大股を開かされて顔を赤くしている影縫に、男の脂下がった視線が絡みつく。
「うわ〜♡ お股可愛いねぇ〜♡ グロさ薄くて猫ちゃんのタマタマ見てるみたいな気分になるなぁ♡」
「んっ♡」
ローションで濡れた指先が、からかうように陰嚢を掬い上げた。敏感な箇所がぷるんと揺さぶられるせいで、勝手に腰が跳ねてしまう。
「影縫君実は女の子説っていうのもあったけど、さすがにそれは眉唾だったか〜。でもま、俺としては可愛い顔してちんぽ付いてる方が興奮するから全然いいんだけどね♡」
「やだ♡ うぅッ……そんなとこ、舐めないでぇえっ……♡」
男の舌が会陰を滑る。そこに穴が無い事を確認するように、舌先を上下に滑らせたり、内側にある前立腺を圧迫するように押し付けたり。ぴちゃぴちゃと音を立てて味わいながら、さらに奥まったアナルにも手が伸びていった。ピンク色の皺一本一本に、しっかりとローションを塗り込んでいく。
「は~っ♡ ずっとズリネタにしてたアイドルの生まんこしゃぶれるとか堪んねぇ♡ じゅるっ♡ 甘酸っぱくてエッチな匂いでちんぽにクるぅ♡ はーっ、はーっ♡ こんな所までファンの期待を裏切らない可愛さなんて、影縫君はアイドルの鏡だねぇ♡」
「ひっ♡ あっ♡ ぁあ……ッ!♡」
興奮した男の生暖かい呼気に擽られ、後孔がヒクヒクと息衝き始めた。その隙を見計らい、指先が肉輪を掻き分ける。
「ほ~ら♡ 影縫君のここはおまんこなんだだよ~♡ 今から俺のちんぽとチュッチュってするためのおまんこ穴だからね♡ 今日は一晩中、い~っぱい可愛がってあげるからね~♡」
「やだ、やだ……っ♡ おねがい、ぁ、やめて……やあぁっ……♡」
体内に直接言い聞かせるように抜き差しされて、いよいよ体の中まで侵入を許してしまった影縫のか細い声が響いた。
(どうしよう……いや、なのに……♡ なんで……っ……体の力抜けちゃう♡ あたま、ぼうっとしてきたぁ……♡)
そのうちに、異物を拒んでぎちぎちに締め付けていた腸壁が熱を持ち、徐々に合わせ目がほころび始めた。頭も酔いが戻ってきたかのように靄がかかり出す。それもそのはずで、先程男が使用したのはホットローションだったのだ。エッチな気分を盛り上げるおまけ付きの潤滑液で、驚きのあまり引っ込んでいた酩酊感が蒸し返され、影縫の体がまるで男を迎えるように弛緩していく。
「ひんンッ!!♡♡」
そんな中、探るように動いていた指が前立腺を引っ掻いた。気持ち良さを知っている箇所への刺激に、隠し切れず素直な反応を返してしまう。突如あられもない声をあげた影縫に男は一瞬驚いた風を見せたのだが、それはすぐに好色な笑みへと変わっていった。
「あれ? 影縫君さぁ……もしかしてお尻使った事ある?」
「っ! そん、な……あるわけ……っ」
「え~? でもさぁ~」
こりこりこりっ♡♡ 弱点を揉み解されてしまい、下腹がびくびくと飛び跳ねた。
「ん♡ んん♡ んうぅッ……~~~♡♡♡」
「すっごい気持ちよさそうだけど、初めてでこんな反応する~?」
「ふぁっ♡ ふうぅう♡♡ う、うぅうッ♡♡」
にゅちぃ~♡ にゅちぃ~♡ にゅちぃ~~~♡♡ 吸い付いてくる肉ヒダを扱きながら、長いストロークでのまったり手マンが繰り返される。
「リバースって仲良すぎてデキてんじゃね? って噂はあっちこっちで聞いてたんだけど、まさかマジでユキ君とシてるとか?」
「だからぁっ! したことないって、言ってるだろおっ!」
「ええ? 何ムキになってんの? 逆にあやしいな~ソレ♡ もしホントなら今度ユキ君も連れてきて目の前でハメて見せてよ~♡ 猫ちゃん二人が可愛く交尾してる所見たいな〜♡ ねぇねぇ~♡」
「し、てなっ♡ ひいぃ♡♡ あぁぁっ♡♡ あ、く、うぅうッ……!♡♡」
根元まで突っ込んだ指で奥を激しく掻き回すと、ぐちぐちぬちぬちとぬかるんだ音が聞こえて来た。ローションと腸液で、ナカがいい塩梅に綻んだ事の証明である。
「まーいっか♡ 違うって言うんだったら、影縫君のおまんこが生まれつきちんぽに弱すぎる種付け専用まんこだったってだけの話だから♡」
「ひぃッッ♡♡」
じゅぴんっ♡♡ 素早い引き抜きで影縫を喘がせた後、男はパツパツに張り詰めた自身のズボンを寛げた。大きくテントを張る下着が顔を覗かせて、そこからぶるんっ!♡ と、凶器のようなサイズの肉棒を露出させた。
(!? ユキのと、全然ちがう……!!♡)
血管が浮き上がる竿が中太りし、カリ首の段差が高く、全体が赤黒く淫水焼けした立派な熟練ちんぽである。自分のものともユキのものとも全然違うグロテスクなソレに、思わず目が釘付けになってしまう。
「あ、俺のちんぽ凄いでしょ? 今まで色んな子を泣かせて来たからね~♡」
「んっ♡」
べちんっ♡ 男が上下に腰を揺すり、影縫のペニスに自分の竿を打ち付けた。同じ体のパーツとは思えない程見た目が違うごん太竿での肉棒ビンタを数発お見舞いした後、一転してぬりゅんぬりゅんと舐め回すように擦り付け合う。
「影縫君はこんな所まで綺麗な形してるよね♡ 色も薄いし経験少ない? もしかして童貞だったする~?♡」
「ぁ♡ ちが……ぁ♡」
「え~? じゃあ一丁前に女抱いた事あるの~? 皆の王子様としてそれはマズくなーい?♡ ……ま、どっちでもいいんだけどねそんな事。今から雄ちんぽで分からせられてお飾りクリちんぽになるだけなんだから♡」
雄の指先でほじられて柔らかく敏感になった粘膜に、アツアツに昂った亀頭が触れ合った。
(やだ……! こんなおっきいの、入るわけな……ッ♡♡)
「そぉら♡ ガキみたいなちんぽとの格の違いを見せつけてやるぞぉ……♡」
「あ゛ッ……くうぅぅっ……♡♡ う゛うぅぅっ♡♡」
逃げ腰になる影縫の太腿に手を食い込ませ、いよいよ雄力満点ちんぽがインサート。指とは比べ物にならない質量が、みちみちと内壁を抉じ開ける。
「ひっ♡ ひっ、くぅう♡ おっきぃ♡ おっきいぃい♡♡ はっ♡ はッ♡♡ こんら、むり♡ はァっ♡♡ こんなふといのっ、はいらないっ♡ あぁぁッ……!!♡♡」
「照れるな~そんなに褒めないでよ~♡ まだ半分しか入ってないんだよ? ほらちっちゃなおまんこ奥まで開いて♡ 長くてぶっといおちんぽずっぽり咥え込もうね♡」
そもそもが細作りの影縫はナカも当然狭く、デカちんぽを受け入れられるような造りにはなっていない。しかし、下肢を突っ張らせ、苦しそうに息を弾ませる影縫に向けて、男は無遠慮に腰を突き進めた。
「だめ♡♡ あぁっ♡♡ そんな、おくまでぇっ……!♡♡ だめ♡ だめ♡ あぁぁ♡♡ 深いの、らめえぇ……ッ♡♡」
今まで誰にもあばかれた経験がない部分にまで、ドクンドクンと脈打つ他人の体温が侵入してきている。そこに居座られると、頭が真っ白になるような、下肢が自分のものでなくなるような感覚だった。
「別に深くもないんだけどな~♡ 本物の雄ちんぽなら余裕で届く深さだよ♡ この奥の方が一番気持ちいいのに、もしかしてここまで来たのは俺が初めてなのかな?♡ ユキ君のおちんちんでは届かなかったの?」
ユキの名前を出した途端、腸壁全体がキュンッと肉棒を締め付けた。分かりやすい下のお口に思わず笑いが零れてしまう。だが、それ以上ユキの事には言及せず、男は根本までのちんぽ征服を完了させた。
(あぁぁ……♡♡ こんな、ぶっとくて、おっきぃの♡ だめぇっ……♡♡ おなかいっぱいになってる♡♡ いいトコ全部あてられてる♡ こんなの、息するだけでっ♡ ナカ擦れちゃうぅう……♡♡)
むりやり巨根を詰め込まれた影縫の下腹は、ぽっこりとちんぽ型に盛り上がってしまっていた。ふうふうと息を弾ませるとそれだけで前立腺が擦れてしまうのだが、かといって呼吸を落ち着ける事もままならない。熱くて、息苦しくて、頭がぼうっとする。奥で亀頭がぴくぴく脈打つだけで、男に不慣れな肉ヒダが擽られ、堪らない気分にさせられた。挿入だけで既に恍惚の表情を浮かべている影縫を、男が自信満々の様子で見下ろしている。
「可哀想に~♡ これだけでも雄ちんぽの凄さ思い知っちゃったみたいだね♡ だけど……セックスはここからだよっ!♡」
「お゛ッ……!!♡♡♡」
ずろんっ!♡ 一度素早く入り口まで抜き取って
「ひお゛ぉ゛お゛お゛ッッ!?♡♡♡」
ばちゅんっ!!♡ 勢いよく奥に打ち付ける。ジンッジンッジンッ♡♡ 竿を扱かさせられた肉ヒダと、引っ叩かれた突き当りに甘い痺れが広がった。
「ひいっ♡ おぉぉおおっ……♡♡ おっ……おぉお゛……~~~~~!!♡♡」
そして次に一転、奥ハメのまま円を描かれて、戸惑う粘膜をくちゅくちゅちゅぱちゅぱとちんぽで舐め回される。極太肉棒で杭を打たれている影縫の細腰は男の動きに引っ張られて、まるで本人が望んでちんぽを味わっているような淫らな腰使いでゆらゆらと回ってしまっていた。
「おっ、これは俺のちんぽの操り人形みたいで気分いいな~♡ よーし、じゃあ次は上下にヘコヘコしてみよっか♡ ほーら、おまんこカクカク♡ おまんこヘコヘコ♡ おまんこハメハメ準備運動だっ♡」
「あ゛ッ♡♡ らめっ♡♡ あんん゛ッ♡♡ はおぉっ♡♡ やらあ゛ぁあッ♡♡」
くちゅん♡ くちゅん♡ くちゅん♡ くちゅん♡♡ 結合部を起点とした淫らな上下運動を始めさせられて、揺さぶられた腹の奥から淫らな音が響き出す。男は影縫の下肢を掴んでいた手を自らの腰に当て、支えを無くして影縫自らが腰を振らなければならぬよう仕向けた。男の力強い腰使いについていかなければ腹が破れてしまいそうで、影縫は従順に操られるしか無かった。
「はい、高い所で止めて~……♡」
「はッ♡ はーっ♡♡ はーッ……!!♡♡」
尻がベッドから浮き上がり、カクカクと戦慄く足で支えられた状態で一旦ストップ。まるでおまんこを突き出し、自ら男に差し出しているような恥ずかしい体勢である。
「そのまま今度は右左~♡」
「ああぁっ♡♡ やっ♡ やんっ♡♡ やめへえぇぇ♡♡」
男の思うままになり、今度は左右にお尻をフリフリ♡ おちんぽもフリフリ♡ 股を突き出して尻を振る様は、セックス乞いをするメスのような、何ともちんぽ勃起を誘う光景だった。ぷちゅっ♡ ぷちゅんっ♡♡ ぬちょっぬちっ♡♡ ぬっちょん、ぬっちょんっ♡♡ スケベな準備運動を強いられて、腹奥から響く音も徐々に粘度が増していく。男が少し腰を引いてみれば、境目には愛液の糸が幾筋も結ばれた。
「おまんこ準備運動で、俺のちんぽと影縫君のおまんこが随分仲良くなってきたね~♡ イイ感じだよ♡ はい、じゃあ左に回して~♡」
「あぁぁッ♡♡♡」
「右に回して~♡」
「んうぅ♡ ひいぃっ♡♡」
「ちんぽでズボズボして~♡」
「あ゛ッ♡♡ お゛ッ♡♡ おぉ゛ッ♡♡♡」
「もぉっとズボズボして~♡」
「お゛ひッ♡♡ おお゛ッ♡♡ お゛おぉッ♡♡ らめっ♡♡ やめへッ♡♡ やめへえぇッ♡♡♡」
「はいっ、良く出来ました♡」
「はあ゛ぁっ♡ ッ~~~~♡♡ はあぁぁっ♡♡ ふーっ♡♡ ふうぅぅ……ッ♡♡」
一旦影縫の腰を支え直した男が、肉棒を中腹付近まで抜き取った。ぬっちょおおぉぉおぉおおおお♡♡♡ さらに汁気が増した結合部が、名残惜し気に糸を引く様を、改めて影縫の眼前に晒しものにしてやる。
「影縫君見てごらん♡ こんなに交尾汁が糸引いてる♡ 影縫君のおまんこが、俺のちんぽに発情してヌルヌルに濡れてる証拠だね♡」
「あっ……ち、ちが……♡ そんな、わけ……♡♡」
「男の子でも一応濡れはするんだよ~♡ ただここまで濡れてくれるなんて、相当体の相性がいいんだね♡ こんなのもう恋人同士だね♡ 俺達付き合おっか♡」
「やだっ、やだッ! そんなの絶対嫌に決まってるだろ!! 死ねよ強姦魔ッ!! こんなのただのレイッ~~~~~~!!♡♡♡」
ばすんっ!!♡♡ 真下に向けて振り下ろされる乱暴ハメが影縫の罵倒を遮った。
「あ~あ……黙ってりゃ可愛い顔してんのに、な~んでこうも高飛車かねぇ……。じゃあ今から俺の専用まんこになりたくなるまで、みっちりハメ倒してやらないとなぁっ!♡」
その言葉を皮切りに男が激しく腰を使いだす。セックスをするためだけに整えられた密室が、肉がぶつかり合う音と、影縫の嬌声で埋め尽くされていった。
(製品版へ続く)
アイドル性奴隷化調教
人気アイドルの朔宮影縫は、番組プロデューサーから性奴隷調教を受けていた。局の空き部屋で、ラブホで、時には衣装姿のままで、ちんぽに尽くすメスとしての礼儀を叩き込まれていく…。
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