小説

配達姦淫/オメガのくせにコソコソしてる同僚を俺のちんぽで寸止め種付けしてやった♡

letm_official
R18/モブ×影縫/モブ×武蔵

玄関先で宅配業者に迫られた経験のある影縫は、それからというもの、自ら業者の男を誘うのがクセになってしまっていた…。モブ×影縫の玄関先エッチに加え、モブ×武蔵のオメガバースエッチの二本立て作品!
BOOTH/DLsite/FANZA

配達姦淫 サンプル

 いつも一人でする時は、簡単に気持ちよくなれる前だけでサックリと済ませるのだが、その日は性処理というよりオナニーを楽しみたい気持ちの方が強かった。だからベッドサイドにローションとティッシュとゴムを用意して、ズボンとパンツも全て脱ぎ、まずは乳首、それからペニスと徐々に性感を高めていき、いよいよお尻をおまんこ扱いして女の子の快感に酔いしれていた。
 そんな風に、欲求不満で寂しがる身体を一人慰めていた途中で、宅配便が届いたのだ。
 ひくひくと疼き先端を湿らせるおちんちんと、柔らかく解れて感度の上がったおまんこ。そして興奮に上気した頬、うっとりと熱を持った瞳、おとがいを伝う汗、それら官能を求める淫靡な香り一つ一つが、玄関先で雄の生殖本能を著しく刺激してしまったのだろう。サインをしている最中に壁に押し付けられ、そのまま体を貪られた。
『前から可愛いなと思ってたんだよ』
『こんなにおまんこ濡らして出てくるなんて、犯して欲しかったんでしょ?』
『知らないおじさんのちんぽで感じるなんていやらしい子だね』
 そんな事を言われながら、足を大きく開かされ、抵抗出来ないおまんこに、一日の仕事疲れで蒸れたおちんちんをぬっぽぬっぽと抜き差しされた。既に準備が整えられている上に妊娠などの煩わしさもない雌穴は、疲れマラを持て余す男にとってこの上無く好都合なオナホールだった。
 他人の体温に飢えていて、しかも気持ちいいオナニーに没頭している真っ最中だった影縫の体は、強引な玄関先レイプに浅ましくも感じ入ってしまった。自分の指では決して届かない結腸口まで生ちんぽで吸い付かれてしまい、初めて感じる他人の熱さは、頭が真っ白になる程気持ち良かった。
「だめ、だめ」なんて言いつつも、おまんこ壁で肉棒をしゃぶり上げるのを止められない淫らな身体は、性欲に怒張する肉棒をさらに滾らせ、楽しませた。男は自分の気分を盛り上げるためだけに、身勝手な恋人まがいのセリフを吐いて影縫に唾をつけながら腰を振り、オナニーしか知らなかった処女穴を蹂躙し倒した。そして最終的には全力の種付けピストンで細い体に伸し掛かり、たっぷりと中出しした所でそそくさとその場を後にしたのだ。
 見ず知らずの男に突然犯されるスリル、抵抗できないまま中出しされて、ヤリ捨てられてしまう自分自身に、酷く興奮させられた。
 それからだ。荷物が届く機会がある度に、レイプして貰うために準備するようになったのは。
 昔から容姿を褒められる事は多かった。綺麗だ、可愛い、色っぽいと、自分ではよく分からないが他人の目からはそう映るらしい。その上男心をそそるものもあるらしく、小さい頃から不審者に声をかけられたり、痴漢にあったりしがちなタイプでもあった。普段はそれが嫌でなるべく目立たないようにするのだが、この時ばかりは逆にそれを利用して、過激な恰好で雄を誘い込む。
 本日の服装は、乳首がうっすら透けてしまうレースキャミソールに、触り心地の良い薄手のジップアップパーカーを羽織り、下尻がチラチラ見える程丈の短いホットパンツを履いている。女性が恋人の目を楽しませるために買うような、少しエッチなルームウェアやランジェリーの通販サイトで購入したものだ。影縫は小柄で体つきも華奢なため、一見すると女の子にも見えて脳が混乱しかけるのだが、おっぱいが無い上に直線的な身体のラインが見え隠れしているため、男だという事はすぐにバレてしまうだろう。他でもない男のくせに、男を誘惑するための服を着ているというのは、なかなか倒錯的でいかがわしいものがあった。
 配達時間は毎回夜の一番遅い時間を指定する。忙しい昼間より、そろそろ仕事が終わる夜の方が、向こうもストッパーを外してくれやすいからだ。そして体をムラつかせて美味しそうに見せるため、指定の一時間前には、これから無遠慮に伸し掛かられる男の体温を妄想しながらオナニーに耽る。指三本くらいなら気持ちよく咥え込めるくらいまでお尻をおまんこ状態にしておいて、イライラしたちんぽを前戯もなく即ハメして貰うためだ。ちんぽ優位でこちらの事など全く考えていないその行為が、いかにもレイプっぽくて興奮してしまう。
 そうやって入念に下準備を済ませた所で、いよいよインターフォンが到着を知らせた。
 
「お、お疲れ様です……♡」
 毎回扉を開ける瞬間はさすがにドキドキする。男のくせにこんな格好をして、もしかしたら引かれるんじゃないか、気持ち悪いと思われるんじゃないかと。ただ実際は今まで一度もそんな事を言われた事はなく、むしろ皆大喜びで肉棒を滾らせ、いやらしい視線を体中に這わせてくれる。今回の配達員も同様だった。玄関を開けた瞬間の影縫の恰好に一瞬目を丸くしたものの、すぐに頭の天辺から足のつま先まで舐め回すような視線を感じた。
(ぁ……♡ 見られてる……♡)
 配達員は力仕事なだけあって体格がいい人が多く、いかにも性欲が強そうでウズウズしてしまう。今日の人もガッチリとした筋肉質な体型で、ふわりと香る汗の匂いも堪らない。しかもまだ若そうで、種付け適齢期の射精欲求を持て余している年代に見えた。これはかなりの期待株である。一時間みっちりセックス準備を整え、後は雄を迎え入れるだけとなっている下腹が、じゅくりと熱を持った。
「あの、荷物……」
「あ、は、はい! こちらですね、お名前間違いなければサインを……」
 彼は影縫より頭一つ分は身長が高く、きっとキャミソールの中でぷっくりと尖る充血乳首も見えてしまっているのだろう。ことさらゆっくりサインをしていると、ごくりと、喉を鳴らす音が降ってきた。それとなく視線を流してみれば、ズボンのフロントが膨らみを見せている。どうやらまんまと自分に興奮を覚えてくれているらしい。その事実に堪らなくなって、もじもじと膝を擦り合わせた。
 サイン終わりに、ホットパンツの足ぐりに指をひっかけて、着心地をなおすフリをしながらくるりとなぞって丈の短さを強調する。男の突き刺さるような視線が一連の動作を追っているのが分かる。ほんの少し睫毛を持ち上げ、潤んだ瞳で上目に様子を伺うと、性欲の滲んだ雄臭い表情と目が合った。
「じゃあ、これ……っ♡」
 ペンを返す途中で、いよいよ手首を取られてどきりと心臓が飛び跳ねた。そのまま指の股同士を組み合わされ、擽られる。
「あの……余計なお世話かもしれないけど、そんな無防備な恰好で応対しない方がいいと思いますよ……? しかもこんな遅い時間に……」
「え、と……大丈夫です。俺男なんで……」
「男の子なのに何でそんな格好してるの?」
「……す、涼しくていいし、楽だから……」
 いやらしい動きで撫で回される手指がこそばゆい。瞳を蕩けさせながら無抵抗でいる影縫に、これはいけると判断したのだろう。手のひらが男の下半身へと誘われた。
「君みたいな美人さんが無防備にしてると、こんな事になっちゃうんだよ……?♡」
 脈動を感じる程硬くなったペニスを触らされ、ぞくりと体の芯が疼く。さらに反対側の手は影縫の背後に回ってきて、衣類としての機能ガバガバなズボンの裾から侵入し、生尻を揉みしだき始めた。
「ねぇこれもうお尻見えちゃってない? 彼氏? 彼氏の趣味なの? つかパンツどうなってんの? もしかしてノーパン?♡」
「ん、ぁ♡ っ……ぁあんっ!♡♡」
 興奮した様子で尻をまさぐる男の手が、後みごろの少ない女性物下着に辿り着く。お尻の割れ目に食い込む薄布を、ぴんと上に引っ張り上げると、影縫の踵が浮き上がりびくりと腰が跳ねた。そのまま何度も繰り返されると、お尻が徐々に突き出ていき、男の厚い胸板にしなだれて尻を振る恥ずかしい格好になってしまう。一日お仕事を頑張った雄の匂いがより強く鼻孔を刺激して、影縫の全身をざわざわと粟立たせた。
「ほら、ほら、男だから何? 簡単に襲えちゃうよ? さてはエロい服着て業者をからかってたんでしょ? 大人をおちょくるとどんな目に合うのか教えてあげないとなぁ~♡」
 実際はもう二十歳になるのだが、影縫は童顔の上体の厚みが薄い少年体型のため、年齢より幼く見られる事が多い。どうやらこの男もめでたく勘違いをしてくれているようだった。
「あんっ♡ あぁぁ♡♡ だめ♡ だめえっ♡♡」
「んん? この音は何かなぁ?♡」
 何度もパンツを引っ張られていると、濡れっぱなしのお尻とおちんちんが布と擦れ、くちゅん♡ くちゅん♡ と、卑猥な音を立て始める。その音の正体を確認するため、無骨な指が割れ目のさらに奥へと伸びていき、ふっくら濡れそぼったスケベアナルを捉えた。
 ぬるうぅぅう~~~~……♡♡ 準備万端おまんこ穴は、当然何の抵抗もなく雄の指先を迎え入れてしまう。それだけでなく、ぷりぷりヌルヌルの腸壁が侵入者を締め付けて、奥へ奥へと引き込もうと蠢く始末。発情まんこを持て余している事が一瞬でバレる膣内の動きだった。
「あ~……♡ 何これマンコじゃんマンコ♡ トロトロふわふわに濡らしてちんちん欲しがってるマンコだわ♡ 影縫君男の子なのにどうしておまんこ付いてるの?♡」
(ッ♡♡ や、だ♡♡ 壁に押し付けられるの、弱いのに♡♡ それ、興奮しちゃうよおぉ……!♡♡)
 男は配達伝票に記された名前を呼びながら、影縫を壁際に追いやってきた。そもそもこんな悪癖がついたキッカケの時と同じ事をされてしまい、さらに劣情が膨らんでいく。
「ねぇどうしてマンコついてるの~?♡ お兄さんに教えてごら~ん?♡」
 両手を影縫のお尻から内腿へと回した男が、ガニ股に開かせたその中心に自らのペニスを押し付けた。可愛く勃起する股の間を、猛々しく張りつめたズボンのフロントで、ずんっ、ずんっ、と突き上げる。その上耳たぶに唇を押し付けて、熱い吐息と共に水音を立てて舐め回してきた。
 壁と大きな体に挟まれて逃げ場を失い、おまんこをくちゅくちゅと穿られながらちんぽアピールされるしかないこの状況……。いかにも雄に追い詰められていますといったシチュエーションに、興奮して仕方なかった。
(この人もう絶対俺にちんぽハメする気になってる♡♡ 犯されちゃう♡♡ 俺男なのにっ♡ 今日もレイプされちゃうんだぁ……!!♡♡)
 他でもない自分が仕向けた状況への背徳感に呼吸を弾ませつつ、影縫は、広い背中をきゅっと握りしめた。
「お兄さんに……れ、レイプして、もらいたくて……♡ えっちな恰好で、オナニーしながら待ってました……♡」
 そして男の肩口に顔を甘えさせながら、一言。押し付け合っている股間がさらにビキビキと膨張したのが分かった。
 次の瞬間には玄関マットの上に押し倒されていた。理性のタガが外れた様子の男の指が力強く内腿に食い込み、足を大きく開かせて、ちんぽを剥き出しにしながら伸し掛かってくる。
「はあぁっ可愛い!♡♡ こんな可愛いくせにちんぽ付いてるとかふざけてんのか!? ふーっ♡ ふーっ♡ メス臭ぇ匂いぷんっぷんさせやがって!♡ 男のくせにスケベな恰好でちんぽイラつかせてんじゃねぇよこのビッチが!!♡ こっちはまだ配達残ってんだぞどうしてくれんだ!?」
「ごっ、ごめんなさいっ♡♡ 男のくせにっ、えっちなかっこしてっ♡ お仕事の邪魔してごめんなさいっ♡♡」
「ごめんじゃねぇんだよまんこヒクつかせるの止めてから言え! くっそスケベなふっくらマンコしやがってどうなってんだ!♡ おら入るぞ口開けっ♡ お望み通りちんぽ即ハメレイプしてやるからなあっ!♡」
 ズボンとパンツを横にずらし、むんむんと雄臭を滲ませるチン先が、発情おまんこをノックした。メス穴を使わせろとのちんぽ命令……♡ 勿論犯されたがりの影縫が逆らうはずもなく、くぱくぱと肉縁を開いて受け応える。
 ぬぷぷぷぷぷぷぷぷっ……♡♡ 従順なおまんこ穴へ、真上からちんぽが埋められていった。
(太おぉッ……!!♡♡♡)

オメガのくせにコソコソしてる同僚を
俺のちんぽで寸止め種付けしてやった♡ サンプル

 武蔵がΩだと知ったのは数か月前の事。俺は、奴が給湯室で抑制剤を飲んでいるのを目撃してしまったのだ。
 そしてそれ以降、武蔵の事を見る度にムラムラしている自分が居る。
 そうか……あの腹の内側には女と同じ子宮があって、ヒートなんていうスケベすぎる状態が定期的に訪れて、なんなら中出しされれば子供を孕んでしまうんだ……。そんな事を考えるだけで俺のちんぽはフル勃起。Ωである事を知ってしまったせいで、武蔵をオナペットにするのを止められなくなった。そもそも元々、黙ってりゃキレイめな顔してるくせにやたら態度がでかくてプライドも高いのがソソるなとは思ってたんだよ。それが一気に弾けた感じだった。
 毎晩のように武蔵でオナニーして、妄想の中では両手の指じゃ足りないくらいの回数孕ませた。だけど足りない。どうしても足りない。あわよくば武蔵に直接エロい事をしたい! 直接俺のちんぽをねじ込んでやりたい!! そうやっていよいよ我慢できなくなった俺は、大胆にも本人を問い詰めてみる事にしたのだ。
「なぁ、お前Ωなんだろ?」
 絶対に隠しておきたいであろう秘密を知られていると知ったら、どんな顔をするんだろうか。驚きと羞恥に顔が歪んでいく事を想像するだけでゾクゾクした。というのに
「はぁ~~~? 俺がΩなんじゃないかって、何を根拠に言ってんだよ。キッショイ妄想押し付けてくんなこのクズが!」
 あろう事か武蔵のヤツ、ゴミを見るような目でそんな事を言ってきやがった。
「はぁ? じゃあ俺とヤってみろよ。ヤってみれば分かるだろ?」
「ヤってみれば分かるって……何で俺がテメェなんかとヤんなきゃなんねぇんだよ!! ほんっとキメェな!! つかそういうのマジセクハラだからな!?」
「っ……」
「あーもう仕事中に呼び出してコレとか最ッ悪だわ!! 今すぐ死んでくんねぇかなぁ?」
 メスの匂いをぷんっぷんさせてるくせにこの態度。抑制剤飲んでたのを見た時点でもう決定的なんだよ! 写真を撮っておかなかったのが実に悔やまれる。手荒な真似はしたくなかったが、こうなったら強硬手段に出るしかない。
「へぇ……? あくまでしらばっくれるつもりなんだな?」
「しらばっくれるも何も、そもそもΩじゃねぇって言って、ッ!?」
 武蔵がかったるそうに頭を掻いた、その一瞬の隙を狙って、目の前にスプレーを噴射する。驚いて顔を背けたがもう遅い。すぐさま目の前の体は床にへたりこんでしまった。
「っ、おま……なん、だよこれぇ……!?」
「これ、即効性のΩ専用発情薬なんだけど……あれ~~~? おっかしーな~~~~? Ωにしか効果ない薬のはずなんだけどなぁ~~~?」
 こちらも武蔵と真正面からやり合って勝てるだなんて思っていない。Ωのくせに腕っぷしが強いのはよく知っている。上手い事優位を取れた悦に浸りながらニヤニヤと見下ろすと、武蔵の顔が憎々し気に歪められた。
「さわっ、さわんなっ……! こんなの、ただの薬をΩ専用だの何だの言ってるだけだろうがっ!」
「そう来る? ま、どうでもいいけど。ハメさえしちまえば、Ωマンコなんてちんぽに逆らえないんだからな♡」
 動きの鈍い武蔵をむりやりソファに転がして、いよいよ体を正直にさせるお時間だ。

(製品版へ続く)

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